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甘いお茶
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台風が近づいています。
皆様のところはいかがでしょう。

夕方母から電話が。
晩から一件仕事が入ったから帰るのが遅くなるかも。
晩御飯の買い物と、お米が切れるから買ってきて、と。

16時過ぎるはお惣菜などが安くなるのもあったので、それ以降に出かけました。
窓の外を見ると木がわっさわっさと揺れ、ポツポツと雨が降りだし。
ありゃりゃ、早く行かなくちゃ。
と、スーパーに行くとみんな考えているのは一緒なのか。
駐車場の中で渋滞起こしてるし。
スーパーの前の路面電車では今日の電車はもう運行終了の連絡が流れているし。

晩御飯のおかずに、お刺身が食べたいと呟いていたからそれを選び、私のお昼ご飯のレトルト物を選び。
そしてお米5kgを掴んでレジに。
ちなみにほんとに手で掴んでレジに並んでいたら、見知らぬオバサンがビビッていた。
そっか?そうか?そんなに驚くこと?
腕力は無いけど、指力?は強い私。

ささっと荷物を詰めて撤収。
帰ると以外にも母は早く解放されたようで帰宅していた。

明日はどうなるかな~?
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今日は一日ドライバーしてました。
結果として。

白内障の手術は必要レベルに達している。
眼底出血は糖尿が根底原因。
ただ初期状態なので今後きちんと管理すれば自然治癒の可能性も高い。
注意しなければならないのは、白内障手術の後に、血糖値の変化が起きて出血悪化が突然おこる事がある。
これを回避するためにも、さらに糖尿の管理をし続ける必要性をとうとうと語られた。

手術をしてくれる病院では、あまり強く厳しく言うことはなかったけど、かかりつけの町医者眼科医がしびれるほど厳しく叱咤!
それだけ悲惨な状態の人をたくさん見ている証拠なのかも。
手術してくれる先生はそういう人たちばかり相手だろうからむしろ慣れで言わないのかもね。

こんな感じで、痛くないから大丈夫だよと散々言い続けて覚悟はできたみたい。
メスを入れるリスクはどんな部分でもあるけど、済んでしまえばあとはもう快適に過ごせるんだらかね。
眼底出血は糖尿病との闘いだけど。
それでも年齢的なものもあるしね。
レーザーしちゃえばどうしても視力もおちるしさ。
それでも失明よりマシだからする手術だけど。
でもやっぱ、治るなら今しかないから、母にはしばらく正念場だね。

母には糖尿と視力が今後ついて回るって事で。
あぁ、私は地道に体重落として肝臓の数値を良くしなくちゃ。
ほんと体調コントロールって誰にとっても大変だね。
でもしなくちやね、こればっかりは。


隣町でお祭り。
もうこれで秋がやってくるはず。
来るはずだ!
少しは涼しくなってくれ!
叫ばなくてもいいけど(笑)

お祭りの夜は、あのオレンジ色の明りがなんとも懐かしさと暖か味を感じさせてくれて好き。
ほんとは神社に入ってお祓いしてるところとかも写真に撮りたいのだけど、ちょっと人が多くて迷惑かな、なんて判断して控えておいた。
と、言うのは。
現在Holgaのバルブ解放写真(やつぱりスクエア)が上手く撮れないかと模索中なのだ。
やめておけば良いものを、バカ高いフジの最新フィルムISO1600まで買って。

写真を写したいのがメインの目的だったので、友達には連絡をしないで出かけた。
メチャクチャ近所だから、連絡しなくても同窓会並みに出会おうと思えば会えるんだけど…。
30過ぎてからはボチボチ会わなくなってきたかな。

そんな気持ちと一緒にブラブラ。
Holgaに1600を入れているんだから、露光がさっぱり分からない。
分からないだけならともかく、きちんと密閉できていなくて感光したらどうしよ~とハラハラ。
んま、当面は黒い袋に入れて持ち歩くしかないかな。
土曜日にはまたフィットネスの帰りに牡蠣船(牡蠣料理を食べさせてくれる川に停泊したままの飲食船)を写してみたいなぁ。
この間のは手ブレが酷かったから、次は橋の欄干に固定してね。

と、少し話が反れてしまったけど。
シメはこちら。
今のところ連続稼働時間が3時間の私だけど、もしかして最近少し稼働時間が延びてるかも。
なんてちょっぴり機嫌のいい私です。

石鹸作りに、久しぶりに舞い戻った写真撮影の趣味に、パン作り。
どれも微妙に元気になっていく工程に沿っているるような。

で、私は元気がチャージされたら、勉強を再開して、検定に挑もうと考えていたのね。
今の現状では全く無理なんだけど、そろそろ脳みその方は慣らしておかないと動ける時間が増えても潰れるしね。

それでまぁ、お得意の書き写し&復唱手法でお勉強するのだけど。
3時間ガリガリ机に向かってたら。

腕が動かないじゃん(冷汗)
箸もてないし(大笑)
肩痛すぎるし、文字書く状態で固まってるよ。
ん~だめねぇ。
上腕二頭筋と三頭筋が張ってるわ。

肩と肘の高さを同じにして、肘を軸にして上下に手を振ると。
かっくんかっくん~。
ん~、いい音(笑)
やっぱりこれは職業病?
それともただの虚弱すぎ?

ただの虚弱過ぎに百点…。

腕の筋力強化も必要ね。
だけど、私身体の中で一番筋肉あるのは腕なんだけど…
筋力とは違うのかな。

これは課題だな。
来年あたり検定受けたいし、そのためにも体力つけなくちゃ。
(ついでにダイエットで引き締まって欲しい…笑)
今日は一日のんびりと。
昼下がりに姉からメールがきて数回やり取り。
それ以外はほとんどゴロゴロと。

昨日の疲れが出たのかな。
親が帰って来るまでの間に、夕飯の炊飯器セットと洗濯物をたたんだりとして。
目に付く最低限の家事をしておく。
ゴロゴロしてる日は食べ過ぎが怖いからね(笑)
ほどほどになるように食欲をコントロールして。

時々、食欲ありすぎに凹んでしまうけど(笑)これはこれで一興だと思ったりして。
んまぁ、昨日は遊んで動いた量も普段より多いだろうけど、食べた量もね(笑)
今日くらいは少なめで良いでしょ。

晩御飯の時に今日は少なめね~と母のチェックが入ったけど。
昨日の食べた量を思うとねぇ…。

明日も控えめにして、お腹を休ませてやらないと、ね。
今日は姉が帰省して来た。
ゆっくりして来たので、午後に到着。
お好み焼きを食べたがっていたけど、人が多くて断念。
しまったな。
中心の方に行かず、町のお好み焼き屋に行けば良かったのかも。

姉の旦那が行きたいと、職人の店に。
鳶の人たちの仕事道具とか売ってる店ね。
イロイロと刺繍とか少し妖しいのとかあって面白い。
ボンタンとかもね~、ああやってハンガーでつるされてるのを見るのは面白い域。
欲しい物が無かったのか、ドンキに行くと言うのでそのまま連行される(笑)
なので安く売っていた(と言っても千円以上する)手持ち花火を買って帰る。

帰宅後、昨晩焼いていたパンを姉と食べる。
姉曰く、美味くできてるのでは、と。
(姉は短大で食物科を出ているのでイロイロ料理を講義で研究したらしいから、美味くできているかどうかは判別がつくらしい)
連続起動時間が4時間を越えていたのでグロッキー気味。
晩御飯の炊飯器だけセットして、姉におかずを炊くのは任せて一時仮眠。
目が覚めたときには母も帰ってきていて、後数分でご飯が炊き上がる所だった。
ん~、ナイスタイミング(笑)

人数がいるとウチの食卓テーブルでは一度にみんなで食べられない。
なので私の秘蔵のちゃぶ台を出してきて、それを台所に置き、クッションを敷いて臨時食卓スペースにする。
何せ普段は二人だけでしょ。
姉家族がやってくると定員オーバーになっちゃって(笑)
だけどまぁ、それもたまにあるから楽しいのだけどね。

食後に母が仕事場で分けてもらって帰宅したスイカを切る。
かなり大きなのを四ツ一にしたらしく、この人数でも余るくらい。
みんなで食べて満腹~♪

夜になって、母方の墓参りに。
何故か夜行性(笑)
夕立の後に行ったから、やぶ蚊かいっぱい。
虫キライキライアロマ原液をコットンにたっぷり。
それをクリップで頭に装着。
さらに服の裾にも。
さらに長袖にスパッツにインナーはハイネックにと、完全防備で行ったのに。
頬骨の上、両膝上、右手甲を刺されているし。
確かに虫キライ嫌いアロマの範囲は虫が来なかった様子。
うむむ。悔しい。
顔だけはかき崩さないよう厳重に気をつけなければ。

そのまま母の実家の庭先で花火をさせてもらう。
いとこの子供、中高生二人も交えて。
花火が余ったけど、22時を過ぎたので止める。
いちおう法令で決まってるからね~。
きゃー?ぎゃ~?わあわあと遊んだ。
ついでにカメラ(Holga)で花火を撮影できないか試みておく。
これも現像に出してからが楽しみ。

こうして遊びたいだけ遊んで帰宅。
母の兄(おじさん)が家で育てた赤じゃが芋を沢山貰って帰った。
ウチで改めて姉たちの方にも分ける。
当分芋生活になりそうだがそれもまた美味しそうだからいいね。

あ、蒸かしてパンに入れるのも良さそう。
なんて一人で夢を膨らませるのである。

あ~遊んだ遊んだ。
明日からまた地味に運動せねば…
(フィットネスは二日連日で休館日だけどね)
今日はお出かけしていたのだけど。
帰りに信号待ちをしていると、向かいの緑地帯に散歩中のダルメシアンとその飼い主のオバチャン。
ダルは糞意を催したらしく、かなり頑張っていた。
用を足した後、飼い主は糞の始末と一緒に、ティッシュで尻拭きをしてやっていた。
おぉ、お尻の事も考えている飼い主ねぇ…と思ったが。
私の向かう方向と、ダル一行の方向が同じで。
後ろを付いていく形になって気付いた。
フグリがプルンプルン。
プルンプルン。
プルン…
プル…(もおええっちゅーの・笑)
そっか、拭いてやらないとお尻全体が汚れるって事ね…。
20代後半から、30代全体の女性で片付けられない人が増えているという話をテレビでしていた。

まぁ…私は万年片付けられない人の部類に入るけど。
これでもまだ、昔と比べれば物を捨てるようになったから、増え続けることに関しては歯止めもかかるようにはなったけど。
(服に関してはいつかまた痩せて…とTシャツ類が捨てられず困ってはいる)

で、とりあえず今日は思い立ってPC周りを整理整頓。
…並みの状態にはなったかも?
しかし気付けばPC回りにメモ帳が5冊。
どれも微妙に減っている(笑)
使い勝手の良い正方形のメモ帳がかなり減っている。
が、そのうち正方形のメモ帳は3冊(笑)
だいたいこのメモ帳で石鹸のレシピを考えていたり、新作コスメの情報を見つけて書き記したり。
だから気付くとちぎったメモがバラバラに積まれていて。
今日はそのメモ帳の内容を吟味して捨てるものは捨てて、必要なのは普通のノートに書き写して。
え?
PCあるのにどうしてノートに?
それはPCを立ち上げていない時に必要とする場合があるから。
特に石鹸のレシピなんて、自分の部屋では使わないもんね。
他はまぁ、別に見られて構わないけどなくなると不便なブログのIDとか、通販の会員ナンバーとか。
そういうのをゴッソリとノートに書き写し。
不要になったメモたちはシュレッダーにジャリジャリジャリと食べてもらう。

そうこうしていればそれなりに整理もされてすっきり。
PCの上の棚には香水の瓶の陳列棚、女性用衛生用品やスポーツ用テーピングテープ、果てはカメラグッズなどが並ぶ。
でもカメラは今回この棚から下ろしてみた。
収納がうまく整わなかったら、結局元通りここに帰って来るだろうけど。

部屋には悪臭を放つようなものはないけど、何となく臭うのは何だろう。
でくんかくんかと部屋中をかいで回る(笑)
やはり、鏡台周辺の化粧品の匂いと、ベッドから臭うのか。
ベッドはまさに体臭か…
マット敷いて汗とか染みこまないようにとか気をつけていても、どうしても臭うもんは臭うか。
ま…安いベッドだったから、もう真ん中あたりがへたれてるしな。
次はもう押し入れ用スノコ並べて安いマットでも良い(笑)

なんて事を思いつつ、においの発生源を突き止めて次の案を考える。
ファ○リーズで誤魔化すか(笑)

んで、当の片付けですがね。
うん、なんときれいです、PC周りだけ(笑)
せっかくなので連日続けてやりますかね。

でも明日も続きの掃除の話はしないと思う(笑)
見切り発進と言うか、いきなり飛び込むように異国の地へ旅立った友達からメールが。

到着後の内容ではけっこう元気そうだったけど…
またしても人間関係に悩んでいる模様。
んまぁ、人間関係なんていつまで経っても悩むようにできてるもんよ。
逃げるか向かい合うか同じ方向を向くか。
だいたいこの三種類に分けられるんだけどね。

ま、それは良いとして…。

問題はVisaですわ。
向こうに行ってから取得するのでも間にあうわ!
とそのまま飛び込んでいったのだけど、観光目的か何かで行ってるはず。
そろそろヤバいんだけどな~、どうしよ~と明るく愚痴られていた。
(↑全部ローマ字入力なので読むのが大変・笑)
見つかって強制送還になったら、次回入国が厄介だろうからなぁ。
取得できそうも無いなら、どうにか穏便に一旦帰国を選択して欲しいけど…。
どうなるかは不明。

見守るしか無いのよね~…。
うーん、怖い。
この時期になると気になる表現がある。
「原爆の子の像」のモデルになった佐々木貞子氏の表記。
貞子氏のエピソードが一人で歩きして、彼女を「サダコ」と記されている。
まぁ、しかたがないのかも知れない。
でも、まるで作り話の主人公のように軽くサダコと記されているのを読むと違和感を感じる。
原爆の子の像の原案になり、そのためにむやみにその話題性で名をしらしめてしまったのは、本人の意図にないだろう。
反戦反核の宣伝塔にされてしまい、親族もまたあらぬ中傷に泣いた事もあると聞く。
原爆の子の像の案になっただけで、あの折り鶴を掲げた子の像そのものが貞子氏ではない。
広島には、彼女と同じエピソードの人達が何人もいた。
あくまで彼女はその中の一人だった。
なのに、この最近、あの像の近くを通過する時、あれがサダコ像だ、という声を何度も聞く。
違う。
貞子氏のエピソードを元に、平和祈念に造られた像だ。
そして、軽々しくサダコと呼び捨てにする声に、物語りとして歩いている証拠を感じる。
彼女がもしも今も生きているなら、60代前半。
まだ年金ももらわないで働いているかも知れない。
10代の子には、おばあちゃんくらいの年齢で、私の年代なら母だろう。
私には超間接的だが、貞子氏は他人に感じない。
母は貞子氏と学年は違うが同じ時に同じ学び舎に在籍していた、言わば同窓生。
母の世代は人数が多く、学校の数が少なかったのもあり、一学年が千人前後の単位だったそうで、アルバムを見せてもらって米粒の集まりのような集合写真に驚いたものだ。
この事から、彼女の話は、数ある被爆者の一人一人の物語の一つであり、恐ろしい程に身近な話にあたる。
彼女に襲ってきた病気は被爆が原因と考えられる、白血病。
現在は染色体検査をすれば、被爆が原因どうかなど分かるとの噂もある。
でももしそれで分かっても。
進行性で難治療型で生存率が低いのも変わらない。
悲惨なまでの闘病をしても、死亡率の高さが哀しみを誘うのだけど。
約50年前には当たり前のようにあった被爆性白血病。
物語ではなく、本当の話。
そして、今も続いている延長線に日常がある。

ちなみに、二世白血病と診断され、余命半年と言われたのに一年経っても死ぬ気配がなく、再検査で自然治癒or誤診だったのではないかとの見解で、死んでしまうから優しくしてやったのにと姉にボコボコにやられたのは今でも記憶に鮮明だ(笑)
私は運良く何とも無くここまで生きているが…二世であるのが推測で因果関係にあり、死亡している知り合いは複数いる。
切っても切れない、原爆の事実と貞子氏のエピソード。
彼女と同じ身の上は、明日にだってありうる。
生きている以上、物語にはならない。
子供の頃両親が被爆者だと、女の子は14歳まで生きていられない、なんて噂が実しやかに囁かれていた。
それはこのように湾曲された物語となった彼女の話から来ている。
いつでもどこでも寝ていても、流血してティッシュを箱ごと持ち歩いていた時期と重なる。
血まみれの枕で目覚めた朝や、授業中のノートにポタリと落ちる血。
何もしていないのに増える内出血のあざ。
あの恐怖を知りもしない連中が、原爆の子の像をみてサダコサダコと言う。
ふざけんじゃねぇ。
私の内心の言葉はこの一言に尽きる。
少なくとも、私の中では、私が死ぬまで原爆はいつも背後にある現実。
二世である以上、親の代から遺伝子操作が行われたも同然。
祖父母たちの寿命から自分の寿命を測ろうとしてもそれは無理だ。
甲状腺を患ったのも、身内に疾患者がまったくいないと話からすれば、ただのストレス超過で壊れただけじゃない可能性だってある。
(ちなみに広島市内では甲状腺専門病院が沢山あるのだが、そこに行ってもまともな診察も治療も受けられない。
なぜなら原爆と因果関係が指摘されて症状に表れやすい部位だから、病院は努力をしなくても患者が勝手に来るからだ。
だから県外の有名病院に流れる患者が多いのも特徴。
私は親がそれを許さなかったから、限りある情報から比較的まともに治療方針を立ててくれる今の病院を探し出したようなもの)
正直な所、染色体検査でもなんでも受けられて、二世である事が関与している可能性があるとか、そのような事が発見されれば諦めもつくものを。
まぁ、ついたからといって現実に変化は無いのだけど。

私にとって原爆の日は、自分の人生を考える日になる。
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