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甘いお茶
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味悪すぎ!
メロン酵母とコーヒーの組み合わせはダメだ!
たぶんコーヒーの量が多すぎ。
あ~久しぶりに具合が悪くなるような味を口にしちゃったよ~!



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やってしまった。
ブレイク段階まで来た可能性大。
まー、もしもまだ発酵して倍以上になるならフォローできるかも。
出来なかったら…
ホットケーキにでもして誤魔化すか!
…コーヒー味のホットケーキ(笑)







そうそう、住む街が戦場の夢はもしかしたらスパイダーマン3を観たのも原因かも(笑)
と、思ったのはこの生地が黒かったらあの謎の生命体に似てるなぁ~なんて思ったから。
少々性悪でも凶暴でも気分良くハッピーに生きられるならどれだけ楽だろう、なんて思ったりもするけど、やっぱり自己嫌悪するんだろうな。
あ、ネタバレ?(笑)

今日またパン焼いてたんですけど。
発酵後にいじりすぎたか、発酵が足りなかったか膨らまなくて失敗。
やっぱりまだまだ難しいなぁ。

てな訳で失敗後そ知らぬ顔で再びパン種作り。
次はリンゴから発生させた酵母。
上手くできるかな?

さて。
小麦粉の話その後。
どうやら、強力粉も銘柄によって内臓への負担が番う様子。
つーことはやはりグルテンの種類とか形成の処理がお腹が痛くなる原因の一端かも。

皮膚に出るトラブルよりも、気管支・腸にでるアレルギー反応のほうが危険度が高いそう。
食物アレルギー検査で、小麦粉の詳細項目を見てくれる所を探してみようか?
なんて思ったり。
今度定期通院の時に聞いてみるか…
(先生が転勤で変わったからキツイんだよな~…)
数日立て続けにパンを焼いてチビチビと消費している私。
そしてふと思った。

胃もたれしたり内臓痛くなるのって、パン食べた後なんだよね。
バター入れたり砂糖いれてなくてこの有様って事は、もしかして小麦粉が合わないってこと?
小麦粉が調理でどう変化して、どう身体で消化されていくのかって、素人が探して調べて分かるものなのかな~。
(小麦を摂取して起きるアレルギー症状は皮膚炎、喘息、腸炎であることまでは分かってて、主たる成分としてはグルテンらしいけど、問題の無い場合とある場合が起きるのは、作り方が悪いという事だろうか)

ブツブツ言っても進まないし、調べてみるしかないか~。
うむ。

生地作りすぎ。
型が無いのでパウンドケーキの紙型を使用。
なのでどうしても薄っぺらい。
20070520052250.jpg
でも今回は柔らかい。
筋肉痛になる寸前までかかって捏ねて、焼き温度は少し高めにして時間を短くして。
ようやく表面もパンらしい柔らかさになり、中もふんわり。
色艶もまぁ、良いでしょう。

今回は引き締めの塩も、ふんわりの元になる砂糖もバターも入れた。
生地としては結構成功したかも。
より練習かなぁ?
でも疲れたからやっぱり捏ねは機械がいいなぁ…

パンを作るようになってだいたい一年くらい?

パンは好きだ。
でも、市販のパンには私が望まないものが使ってあって。
人工油脂。マーガリン、ショートニング。
まぁ、誰の身体にだっていいものではないけど。
無害ではあるけど、自然的なものではない。
そりゃあ牛乳だろうと生クリームでもバターでも人がその形状に整えているけどさ。
加工品と人工品じゃやはり違うもんね。

人工油脂が馴染まないのが分かってから、控えるようになって確かに楽になった。
でもね~、控えていても食べたいと思うものって多いわけで。
その中でパンはかなり上位にある。

それで、できるだけ欲しくない材料を除くため、作る事に目覚めた。
そして、できるだけカロリーを押さえて風味良くすることに目覚め。
片手間での手作りだから、そんな簡単にはできないけどね。
色んなパン作りを自在にしてしまう人たちに脱帽。
経過を。
pan001.jpg
携帯からだと画像がさっぱり?

シュワシュワしてた泡を取り出し、小麦粉と水を同僚にして混ぜる。
混ぜたのが水分多さ腕、小麦粉を足したらちょうど良かったか膨らみ始めた。
ビンいっぱいに膨らんでから、水と小麦粉同量にシュワシュワの泡のシロップと混ぜて軽く捏ねる。
が、発酵が進んでもまだ気泡が荒い。
なので小麦粉を足しながらツルンツルンの表面になるまで捏ねること数回。
焼き上がりが潰れているのは、乾燥防止にしていたラップにべったりと張り付いてしまった。
それを剥がす時にうまくできなくて潰してしまった状態。
でも、それなりに膨らんでいて良いかも?
きめの粗さは否めないけど、トレーニングあるのみよねぇ。
もっちもっちして、味はほとんど無味。
アルコール臭もしないし、パサパサもしないし。
ラップにつかないように目を離さないようにしていれば大成功だったかも。

これに懲りずにまた自家製酵母の扱い方も覚えよう。
混ぜた全材料。
キンカンの蜂蜜漬けのしゅわしゅわシロップ、小麦粉、水、入れた意味がなさそうなほど少量の塩。
バターも卵も砂糖も入れてないでこれだけ美味しいなら魅惑的。
勝手に膨らんでこんな感じ。
初めての試みだからパンにしようとしても、しくじるのが落ちなんだけど。
まー、どうなるやら(笑)



パンの種を自家製酵母で作ろうと計画中の私。
例のキンカンの泡立つ部分を利用して、種起こしできないかな、と。
強力粉と、キンカンの蜂蜜漬けの泡立った部分、一緒にこのシロップを入れ、水を加えてしっかり攪拌。
攪拌は15分くらいかな。
20070517140246.jpg
ところが、一晩立つとふんわりと水が分離。
何でだろ?
混ぜた時から水分が多いと思ったけど。
それで小麦粉を追加。
20070517142449.jpg
混ぜなおして一時間程度。
おや?
なんだか容積に変化が?
もう少し様子を見て、ビンいっぱいにでもなればパン種として使えるかも。

どきどき。
香りは小麦粉の匂い、蜂蜜とキンカンの匂い。
けっこう、爽やかな甘味のある香り。
本日、今年最後のパン焼き。


今回今までと違う方法で最終発酵。
網の下に鉄板を入れて湯を張って蒸気の上がる状況で発酵させた。


4つに分けて寝かしたのだけど、等分になっていなくてこんなデコボコ。
色がついているのはローズヒップのパウダーと蜂蜜で作った簡易ジャムを塗って巻いたから。


焼き上がりの状態。
焼くときも下に鉄板を入れて湯を張って。
湿度のある状態で焼くのも悪くなさそう。


ひと山ちぎってみた。
中もふんわり。
スカスカにもなっていないし、気泡の跡もムラがなくて良い感じ。


この後、母と二人で半分食べた。
かなり美味しかった~♪

来年もより上手にパンが焼けますように…
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