帰宅した母から指令を受けて汁を作り始めた。
母が仕事場からもらって帰ってきた酒粕。
(なんでもアリだなぁ、もらえるものが・笑)
これで豚汁を作るように指定を受けた。
酒粕で…?
酔っ払うじゃん!?
と思って言うが却下された。
そのうち母は買い物に出ると言ってまた外出して行った。
とりあえず、普段のように材料を準備して煮始め。
酒粕と味噌(白味噌が合うと思ったので合わせは使わず)を溶いて混ぜたものに、煮汁を入れてさらによく伸ばしてから鍋に投入。
アルコール分飛んでくれないと味見もできないよ…
鍋から立つ蒸気で既に酔った。
味見は帰宅した母にさせよう。
ぱっと見ホワイトクリームシチューのようだ(笑)
母が仕事場からもらって帰ってきた酒粕。
(なんでもアリだなぁ、もらえるものが・笑)
これで豚汁を作るように指定を受けた。
酒粕で…?
酔っ払うじゃん!?
と思って言うが却下された。
そのうち母は買い物に出ると言ってまた外出して行った。
とりあえず、普段のように材料を準備して煮始め。
酒粕と味噌(白味噌が合うと思ったので合わせは使わず)を溶いて混ぜたものに、煮汁を入れてさらによく伸ばしてから鍋に投入。
アルコール分飛んでくれないと味見もできないよ…
鍋から立つ蒸気で既に酔った。
味見は帰宅した母にさせよう。
ぱっと見ホワイトクリームシチューのようだ(笑)
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この数日気に入っている野菜スープ。
野菜ときのこ類をなんでもいいからとにかく刻み、オリーブオイルを少量使って焦がさないように中~弱火で30分近く炒める。
元の量から半分くらいの量になり、野菜の見た目がとろんとしてきたらブイヨンを溶いた湯を注いでコトコト煮る。
水分量も約半分になったら調味、味付け。
今日はトマトペーストを使ってミネストローネ調。煮大豆なんか入るともっと良かったかなぁ?
とか呟いたり。
野菜と水分量がどうも合わないようで。
私が汁物を作ると激しく具だくさんになる…
ま、三食食べれば一日分の野菜摂取推奨量に到達できるから、悪くはない。
そう納得はするものの。
私は食べても親は食べない辺り、ウチでは私の作る汁物は食べ物として認められていないらしい。
あ、今度はブイヨン少なめで煮てカレールー入れて野菜カレーにしてみよう。
野菜ときのこ類をなんでもいいからとにかく刻み、オリーブオイルを少量使って焦がさないように中~弱火で30分近く炒める。
元の量から半分くらいの量になり、野菜の見た目がとろんとしてきたらブイヨンを溶いた湯を注いでコトコト煮る。
水分量も約半分になったら調味、味付け。
今日はトマトペーストを使ってミネストローネ調。煮大豆なんか入るともっと良かったかなぁ?
とか呟いたり。
野菜と水分量がどうも合わないようで。
私が汁物を作ると激しく具だくさんになる…
ま、三食食べれば一日分の野菜摂取推奨量に到達できるから、悪くはない。
そう納得はするものの。
私は食べても親は食べない辺り、ウチでは私の作る汁物は食べ物として認められていないらしい。
あ、今度はブイヨン少なめで煮てカレールー入れて野菜カレーにしてみよう。
と言ってもおかずの一品にもならない。
煮ていたのは小豆。
冷蔵庫で休んでいた、一の姉から貰った煮小豆。
粒餡として菓子に利用したいと決めた。
砂糖と煮詰めて最後に塩ひとふり。
これがないと甘みが引き立たないよね。
塩万歳。
後は翌日まで放置。
放置することも大切な行程。
できた餡が固いなら饅頭とか、包む形の物に。
緩いならたれのように使うか。
ま、どうにでもできるし。
明日以降、何にするかまた考えよう。
煮ていたのは小豆。
冷蔵庫で休んでいた、一の姉から貰った煮小豆。
粒餡として菓子に利用したいと決めた。
砂糖と煮詰めて最後に塩ひとふり。
これがないと甘みが引き立たないよね。
塩万歳。
後は翌日まで放置。
放置することも大切な行程。
できた餡が固いなら饅頭とか、包む形の物に。
緩いならたれのように使うか。
ま、どうにでもできるし。
明日以降、何にするかまた考えよう。
去年も狂わんばかりにのめりこんだ、ばんぺいゆ。
今年もお下がり頂いてウキウキ。
実(み)は皮を使えるように包丁で切り込みを入れて剥ぎ取る。
房から剥がし出して、容器保存にする。
皮はわたの部分を包丁で削ぎ取り、薄く薄くする。
灰汁取りのために水から沸騰させて15分くらい煮る。
水切りしてから皮の重さの半分の水と、皮と同量の重さの砂糖を入れて煮る。
煮詰めて水分が飛んできたら、追加に水差しして一緒に少し砂糖を追加。
焦がさないように様子を見ながら煮詰める。
バッドに網を重ねておき、この上に広げて冷ましつつ、乾かす。
これでばんぺいゆピール完成。
皮の砂糖漬けって事で、このあと砂糖に漬け込むように埋めて容器に封印。
必要な時に取り足して使える。
去年、このピールを使って食パンに入れて焼いて清清しい味が印象に残っていた。
なので今回もまたパンに使いたいと思っている。
今年はパン以外にも、お菓子作りに使いたいな。
どんなのにしよう~。わくわく。
今年もお下がり頂いてウキウキ。
実(み)は皮を使えるように包丁で切り込みを入れて剥ぎ取る。
房から剥がし出して、容器保存にする。
皮はわたの部分を包丁で削ぎ取り、薄く薄くする。
灰汁取りのために水から沸騰させて15分くらい煮る。
水切りしてから皮の重さの半分の水と、皮と同量の重さの砂糖を入れて煮る。
煮詰めて水分が飛んできたら、追加に水差しして一緒に少し砂糖を追加。
焦がさないように様子を見ながら煮詰める。
バッドに網を重ねておき、この上に広げて冷ましつつ、乾かす。
これでばんぺいゆピール完成。
皮の砂糖漬けって事で、このあと砂糖に漬け込むように埋めて容器に封印。
必要な時に取り足して使える。
去年、このピールを使って食パンに入れて焼いて清清しい味が印象に残っていた。
なので今回もまたパンに使いたいと思っている。
今年はパン以外にも、お菓子作りに使いたいな。
どんなのにしよう~。わくわく。
と、言うわけでごまとうふの質感を伝えるために近影した画像を。
かの地では、お精進で出される時、上にわさびが乗っていて、しょうゆは上からかけられず、皿の底に注がれて出される。
んまー、そんな説明はともかく。
できるだけ近く写せるように頑張ってみた。
このとろんとした表面のつるりんもっちり感は伝わるだろうか?
箸で持ち上げるとこのように、垂れながらちぎれそうになるほどやわらかい。
いや、大きく切ってるだけだといわれればそれまでか?
箸で刺して持ち上げるには無理があるかなぁ?
少し横に向けただけで箸も食い込んで切れてしまいそうになる。
切り口はとうふと見栄えはそう変わらないかな?
しょうゆのつけっぷりが汚いのはご容赦くだされ(笑)
ぷるんぷるんと、してる。
まさに今、切れる瞬間。
この弾力はそう激しいものではないけれど、粘りの様子を見るには丁度良いかな。
とま、こんな感じでとうふはぷるんと、もちもちっと、しているのです。
さすがに今夜は一本食べず、半分にしました。
毎夜1本食べたらヘルシーだけどちょっとね。
偏りすぎなので(笑)
某地、ごまどうふ。
店によって微妙に味も舌触りも違うのでその蘊蓄は割愛。
母も私も大好物の一品。
つい最近、何の話がきっかけだったか、急に母が食べたいと話始めた。
スーパーで売られているのは、かの地のものとは全く違う。
それで少しネットで調べた。
なんてことはない。
ちゃんとネット通販してるじゃない。
早速代引きで注文。
飛脚のおやじさんが届けてくれた。
たくさん食べたいと母が言うので、二本入り5箱の約2kg10本分を注文した。
届いた物を見た母は声を挙げて大喜び。
早速晩御飯になったが…
一人一本食べようって。
…5日で無くなっちゃうよ!
もったいない。
と内心思いつつ。
私にも一本出されて食べてしまう…
後で満腹極まりなく苦しい思いを。
それにしても母のあの口いっぱいにごまどうふを頬張る顔と言い、満面の笑みと言い。
幸せそうだった。
ほどなくどの店のどの味のが…と話し出したので、そんなに欲しいなら現地に知人がいるから頼めるよと言ってみた。
瞬間パッと顔がほころんだが、真顔に戻ってそんな面倒頼んじゃいけないよと(笑)
まーねー(笑)
残りの4箱が無くなる頃には食べたい病は治まってるかしら?
てな訳で、今夜のメインディッシュはとうふでした。
店によって微妙に味も舌触りも違うのでその蘊蓄は割愛。
母も私も大好物の一品。
つい最近、何の話がきっかけだったか、急に母が食べたいと話始めた。
スーパーで売られているのは、かの地のものとは全く違う。
それで少しネットで調べた。
なんてことはない。
ちゃんとネット通販してるじゃない。
早速代引きで注文。
飛脚のおやじさんが届けてくれた。
たくさん食べたいと母が言うので、二本入り5箱の約2kg10本分を注文した。
届いた物を見た母は声を挙げて大喜び。
早速晩御飯になったが…
一人一本食べようって。
…5日で無くなっちゃうよ!
もったいない。
と内心思いつつ。
私にも一本出されて食べてしまう…
後で満腹極まりなく苦しい思いを。
それにしても母のあの口いっぱいにごまどうふを頬張る顔と言い、満面の笑みと言い。
幸せそうだった。
ほどなくどの店のどの味のが…と話し出したので、そんなに欲しいなら現地に知人がいるから頼めるよと言ってみた。
瞬間パッと顔がほころんだが、真顔に戻ってそんな面倒頼んじゃいけないよと(笑)
まーねー(笑)
残りの4箱が無くなる頃には食べたい病は治まってるかしら?
てな訳で、今夜のメインディッシュはとうふでした。
ぬるま湯で粉を捏ねて蒸し器に並べる。
強火で蒸気を立たせて30分前後蒸す。
(蒸し器にはさらしや毛羽立ちのない布巾を敷いてから生地を並べた方が良い)
乾燥ヨモギを戻して刻んでおく。
冷水や手水を用意しておく。
ボウルは熱が通りやすいものだと熱くて辛いかもしれない…
蒸しあがった生地、艶が出ているのがよく分かる。
熱すぎるので始めはすりこ木のようなもので軽くつく。
荒熱が取れる頃に手水を取りながら掌を使ってしっかりとつく。
ついていると段々なめらかになってきて艶も際立ってくる。
半分に分け、片方は白のまま、もう片方にヨモギを混ぜて棒状にする。
冷水につけて冷ます。
冷めたら一口大に切る。
角があるままは団子としては冴えないので丸めなおす。
串に刺すか、そのままでも良し。
軽くあぶって焦げ目をつけて見た目を整える。
あぶらなくても良いけれど、あぶるとやわらかさがより際立ってくる。
ほか、表面の余分な水分が飛ぶのでタレとの馴染みがよく水っぽくならない。
タレは片栗と水を先に混ぜてから他の材料を入れてかき混ぜた方が馴染みがいい。
鍋に材料を入れたら、中火にかけてひたすら混ぜ続ける。
透き通り始めたら一気に火が通るので火から降ろして荒熱が取れるまでひたすら混ぜ続ける。
この混ぜを侮るとタレのなめらかさ、固さ、舌解けに響いてくる。
タレに艶が出てきたら成功。
タレの固さは好みがあるので見極めはその人その人でok。
かき混ぜを怠ると艶と舌解けに差が生じるので疲れるけど頑張った方が美味しいタレになる。
鍋は熱いので、このくらい! と決めたら素早くお団子と絡めてしまうか温めておいた皿などに移したほうが美味しい。
作ったらその日のうちに食べきる方が美味しい。
明らかに作りすぎの分量に感じる場合は、蒸すより前のぬるま湯で捏ねた段階で冷凍庫保管の方が生地の劣化が少なくて済む。
団子の味付けには、ヨモギ意外にも抹茶、粉末のさらしあんなども。
お茶(ほうじ茶や紅茶など)を粉末状態にしたものがあればそのようなものを混ぜても大丈夫。
洋風にしたかったら粉末でイロイロとモノが揃っているので混ぜてもいいと思う。
私は…抹茶止まりかなぁ(笑)
やはり団子は団子らしく和風に…ね。
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甘いお茶には毒が盛られているかも知れません。
なんてね。
女には毒がある。
お気をつけあそばせ。
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