今日、一の姉が着物を返しに来た。
母のご機嫌斜めの話でどうにも言わねばならないだろうと。
母は脳梗塞をして以降、色々と身体的限界がでてきて思い通りの生活ではない。
ストレス発散も上手くできなくなった。
ご飯作るのも面倒がるようになってるし。
お金も悩みの一つ。
ご飯はスーパーの惣菜が増え、外食の回数も増え。
そうなると必然的に出費も増え。
去年に下の姉の家に金を貸してから貯蓄が目減りしているのに加え。
私が働きに出られればまだマシなのだろうけどね…
連日稼動できれば、親の金銭的負担も軽くなるけど…
今年に入ってから母の金に対するうるささには拍車がかかっている。
母はま、元からそうなんだけど、ふとしたきっかけで突然機嫌が悪くなってしまうし、かなり気を遣って接している。
姉もそれがあるから、私を間に入れて伝言してきているのだけど、母はそれも気に入らない。
私も伝言しただけで急に不機嫌になるから対処に困るのだけど。
それでも一緒に生活しているぶん、諦めもあるから当たられてもある程度は辛抱が利く。
でも姉はもう離れているんだから、やはり戸惑うだろう。
(母は後妻で上の姉は父の連れ子だったからなおさら互いに気を遣い合ってはいる)
しかし、その気遣いのすれ違い。
そんなヤツなんだろうね。
私にも負担がかかってきているし、あまりに八つ当たりがひどいので、いよいよ話すことに。
別に、姉も図々しく図に乗って着物を借り続けているつもりでもない。
確かに自分の着物を娘の寸法に直してやらずに借り続けているのは悪いとも感じている。
でも直してやるに至るほどの家計に余裕があるわけでもない。
クリーニング代を甘えていた節は確かにあるが、言葉だけではあるけど、いつも断りも口にしていたし、御礼の言葉も言っていた。
その言葉が届かなくなるほど母の心境に余裕が無くなっているのと、言葉が届かなくなるほど姉が甘えていた面もあると思う。
双方キリキリ舞の状態。
金銭的な悩みは上の姉のうちでは医学生二人だから大変とは思う。
子供それぞれに貯蓄を促してはいるけど、自分で保険料を払っていれば手持ちにあるお金は数千円だから本当は着物に使えるお金はほとんど無い。
母は見栄っ張りの孫だと怒り出しているけど、母だって当り散らすとは言えど私には甘いじゃないか。それと同じ構図があの家にだってあるはず。
継母継子の関係だし、孫との関わりとしても色々思案する面があるのも分かる。
実際姪はそのこともあって遠慮してものを言っているのも私は分かっている。
(私にだって、遠慮気味だからね)
それでも、継子の子供といえど無関心でなく、いられる状況である事に姉自身はありがたいと思っているらしい。
でも、母にはどうも感じられなくなっているんだろうね。
私が働けないからだと性格であることも不満の対象になっているのも分かってはいる。
でも、母の方が働けるからだなのも事実。
母にしても、私がまた動けなくなるのを見るのが恐怖なのも分かっている。
でも、母もからだが辛いのは事実。
家の中のことも、私ができることはできる時にするようにはしている。
でも、正直できない日が多い。
財布を渡されているワケではないから、買い物に行って買えるものもない。
家にあるのは菜っ葉類だけで、夕飯の仕度をして置こうにも、サラダしか作りようが無い。
具になるものがないから…
サラダだけでも良いのだろうけど、機嫌が悪い時はボロカス言われるからね。
やっぱり私も萎えて作る事を遠慮する。
買い物に行くときも、私が食べる食品の購入には神経を使う。
悪気は無いのだろうけど、チクリチクリと結構値段がするねと言われてしまう。
ダイエットの三ヶ月チャレンジ目標も、母の食事の支度の負担を減らすのが含まれている。
金かかるねと言われたけど、その分ご飯作らなくていいから楽でしょと聞いたらまあね、と返事が返ってくる。
これでも、かなり、私も遠慮している。
病院代も毎回薬の調整のために検査があるから二ヶ月に一度で一万円超える。
だいたい月に一度か二度は急に内臓が痛むから病院に転がり込むんだけど、本当はもっと痛む事が多いけど、後で医者代のこと言われるのが辛くて我慢している面もある。
医者代のお金を貰うのだって、本当は私だって当然とは思っていない。
できれば自分で払えたらどんなに良かろうかと思う。
病院に行くたびに請求し、投げるようにお金を渡されるのも、結構凹むものだ。
母自身からだが大変なのも、現実慢性的に私もからだが思い通りにならないから理解はしているけど。
私が母が倒れた時に推測していた通り、母は今変わってしまった思い通りにならない身体の状況を受け入れるまでの葛藤が生じているのだと思っては、いる。
そんな、母の状況と、間に入って伝達することの方がかえって心境を悪くしていることを話した。
姉に対しても申し訳ないかとは思ったのだけど、私もしんどいし。
プッツリ切れるような間柄でないからこそ、言えるときに言う必要って私はあると思うから話したけど。
さすがに姉も涙を流してしまった。
また来るねと言って帰っては行ったけど。
当分ご無沙汰になるかもな…
母のご機嫌斜めの話でどうにも言わねばならないだろうと。
母は脳梗塞をして以降、色々と身体的限界がでてきて思い通りの生活ではない。
ストレス発散も上手くできなくなった。
ご飯作るのも面倒がるようになってるし。
お金も悩みの一つ。
ご飯はスーパーの惣菜が増え、外食の回数も増え。
そうなると必然的に出費も増え。
去年に下の姉の家に金を貸してから貯蓄が目減りしているのに加え。
私が働きに出られればまだマシなのだろうけどね…
連日稼動できれば、親の金銭的負担も軽くなるけど…
今年に入ってから母の金に対するうるささには拍車がかかっている。
母はま、元からそうなんだけど、ふとしたきっかけで突然機嫌が悪くなってしまうし、かなり気を遣って接している。
姉もそれがあるから、私を間に入れて伝言してきているのだけど、母はそれも気に入らない。
私も伝言しただけで急に不機嫌になるから対処に困るのだけど。
それでも一緒に生活しているぶん、諦めもあるから当たられてもある程度は辛抱が利く。
でも姉はもう離れているんだから、やはり戸惑うだろう。
(母は後妻で上の姉は父の連れ子だったからなおさら互いに気を遣い合ってはいる)
しかし、その気遣いのすれ違い。
そんなヤツなんだろうね。
私にも負担がかかってきているし、あまりに八つ当たりがひどいので、いよいよ話すことに。
別に、姉も図々しく図に乗って着物を借り続けているつもりでもない。
確かに自分の着物を娘の寸法に直してやらずに借り続けているのは悪いとも感じている。
でも直してやるに至るほどの家計に余裕があるわけでもない。
クリーニング代を甘えていた節は確かにあるが、言葉だけではあるけど、いつも断りも口にしていたし、御礼の言葉も言っていた。
その言葉が届かなくなるほど母の心境に余裕が無くなっているのと、言葉が届かなくなるほど姉が甘えていた面もあると思う。
双方キリキリ舞の状態。
金銭的な悩みは上の姉のうちでは医学生二人だから大変とは思う。
子供それぞれに貯蓄を促してはいるけど、自分で保険料を払っていれば手持ちにあるお金は数千円だから本当は着物に使えるお金はほとんど無い。
母は見栄っ張りの孫だと怒り出しているけど、母だって当り散らすとは言えど私には甘いじゃないか。それと同じ構図があの家にだってあるはず。
継母継子の関係だし、孫との関わりとしても色々思案する面があるのも分かる。
実際姪はそのこともあって遠慮してものを言っているのも私は分かっている。
(私にだって、遠慮気味だからね)
それでも、継子の子供といえど無関心でなく、いられる状況である事に姉自身はありがたいと思っているらしい。
でも、母にはどうも感じられなくなっているんだろうね。
私が働けないからだと性格であることも不満の対象になっているのも分かってはいる。
でも、母の方が働けるからだなのも事実。
母にしても、私がまた動けなくなるのを見るのが恐怖なのも分かっている。
でも、母もからだが辛いのは事実。
家の中のことも、私ができることはできる時にするようにはしている。
でも、正直できない日が多い。
財布を渡されているワケではないから、買い物に行って買えるものもない。
家にあるのは菜っ葉類だけで、夕飯の仕度をして置こうにも、サラダしか作りようが無い。
具になるものがないから…
サラダだけでも良いのだろうけど、機嫌が悪い時はボロカス言われるからね。
やっぱり私も萎えて作る事を遠慮する。
買い物に行くときも、私が食べる食品の購入には神経を使う。
悪気は無いのだろうけど、チクリチクリと結構値段がするねと言われてしまう。
ダイエットの三ヶ月チャレンジ目標も、母の食事の支度の負担を減らすのが含まれている。
金かかるねと言われたけど、その分ご飯作らなくていいから楽でしょと聞いたらまあね、と返事が返ってくる。
これでも、かなり、私も遠慮している。
病院代も毎回薬の調整のために検査があるから二ヶ月に一度で一万円超える。
だいたい月に一度か二度は急に内臓が痛むから病院に転がり込むんだけど、本当はもっと痛む事が多いけど、後で医者代のこと言われるのが辛くて我慢している面もある。
医者代のお金を貰うのだって、本当は私だって当然とは思っていない。
できれば自分で払えたらどんなに良かろうかと思う。
病院に行くたびに請求し、投げるようにお金を渡されるのも、結構凹むものだ。
母自身からだが大変なのも、現実慢性的に私もからだが思い通りにならないから理解はしているけど。
私が母が倒れた時に推測していた通り、母は今変わってしまった思い通りにならない身体の状況を受け入れるまでの葛藤が生じているのだと思っては、いる。
そんな、母の状況と、間に入って伝達することの方がかえって心境を悪くしていることを話した。
姉に対しても申し訳ないかとは思ったのだけど、私もしんどいし。
プッツリ切れるような間柄でないからこそ、言えるときに言う必要って私はあると思うから話したけど。
さすがに姉も涙を流してしまった。
また来るねと言って帰っては行ったけど。
当分ご無沙汰になるかもな…
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