題名ほど深刻な話ではないのだけど。
ずいぶん前になるけど、赤紫蘇を椿油に漬け込んだものがある。
これを石鹸に仕込もうと、いよいよ中の赤紫蘇を取り出そうとした。
の、であるが。
だばぁ~っと入れ物の外に流出させてしまった。
ううう。
編み物教室に行く前に仕込もうかと思っていたけど無理だな。
潔く帰宅後に製作しよう。
それにしても。
ほぼ無色だったのがこれだけ黄色くなったのは酸化を始めているのか?
それともちゃんと紫蘇の成分が抽出できた証拠なのか?
その辺が謎な部分。
仕込み完了3時過ぎ。
ね、眠い。
9日朝に保温箱から出してそのまま旅立つか。
生地の色はきれいなクリーム色になった。
私にしては4回目の香りつき石鹸。
前回のゴマ石鹸練乳タッチは解禁過ぎて使ってみた感じカサカサ感があるのよねぇ…。私だけなのかしら。
母は気に入ったようだけど、それでもバラ入りクレイの方がいいとか言ってたし。
うーん…。
母が気に入るのはだいたい香りつきなんだけど。
ゴマ石鹸にはイランイランにジュニパーにハッカにラベンダーにと、ウチにあるので自分の好きなのを適当にブレンドして作った香りで…。
ま、いいか。
今回はとある香りのレシピを参考にレモンの香りに近づけてみた。
レモンって実は冬の果物なんだってね。これから寒くなるし丁度良い?
レモンの香りが好きな母がきっと喜ぶだろう。
…なんでレモンの香りが好きなんだろう?
ま、いっか。
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甘いお茶には毒が盛られているかも知れません。
なんてね。
女には毒がある。
お気をつけあそばせ。
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