お腹の調子改善運動発動中

ピーピーのお腹、物が入るとピーピーです。
空腹になるとみぞおちの下（十二指腸のあたりと推測）がシクシクと泣きます。
なので胃酸を薄めるためにも水分を摂りつつ。
本日の朝は鍋でご飯を煮溶かして、具なし味噌汁で味付けしたものを食事に。
お昼もこの残りで済ませる予定。

で、内臓の調子って、回復に早い人で５日くらい。
遅い人で１０日くらいなんだそう。
薬貰って飲んでるだけじゃ、ちっとも良くならないな、って。
これだけ悪化してる私だと、半月くらいはかかりそうだわ…。

お腹に負担にならない食材をネットで探した。
そしたら結構緩いお腹の調子で悩んでる人も多いのね。
食材と栄養価の話なんかも調べてみて。
そうしたら、ウチの食材＆料理法と言うのは元々内臓の弱い私にとっては下すのが当たり前の物ばかりって言うか。
控えてくださいって物しか冷蔵庫に入ってないんだけど！

その話を母にしたら。
一万円を入れた財布を渡されて。
「じゃ、あんたが自分で作って」
だって。
考える気なんてサラサラないよー！って。
まぁね、いいけどさ。

母には、ウチの食べ物は偏りすぎてて異常なんだって話はもう１０年近く言い続けているんだけど、改善する気がないらしい。
雑誌で「栄養と料理」と言うのがあるのだけど。
実はこの雑誌私の愛読書で、一人暮らしの頃や彼氏なんかいた時にはこの雑誌を参考に食事を作っていたのだ。
これを母に毎月購入してもらうようになって多分３年以上経ってるんだけど。
買うようになっても、母は全く参考にはしない。
それで何度も喧嘩もした事がある。

ぜったい、本の名前が悪いんだよ。
この本のレシピは二人分で設定されてるし、カロリーまで書いてある。
しかも、美味いんだよ、ここのレシピは。
ついでに言えば調味料も面倒がらずに緻密に書いてある。

たぶん、言い換えれば味の濃い食事が好きな母には美味しくないのだ。
なぜならここのレシピは薄味だから。
大学で一人暮らしをしてから、自分が薄味派だったのが分かった。
休みに帰った時、ウチの食事が濃すぎて手がつけられなかったのだ。
以来、食べてまず一声が「濃い」なのは口癖かも。

確かに、味は大切で、どうしても好みの差がでるものなんだけど。
濃い味の苦手な私と、濃い味の大好きな母では味付けが異なる。
薄味の時点で私のだけ取り分ければ良いだけなんだけど、その一手間が嫌いな大雑把さ。
食わせりゃ良いと思ってんだろう！と大喧嘩も半年に一度は必ず起きる。
食材も使わないで忘れて化石がいっぱい生産されるし。
食事じゃなくて餌くらいにしか考えてない証拠じゃないのか？と、過去に何度も喧嘩をしている。
でももうこの歳だしね。
母にはやっぱり餌なんだろうな。

ま、いいや、面倒でも自分好みのいろんな料理ができると思えば楽しみも増えるって事で。

だけど当面は半固形料理ばかりになるな（笑）
ミキサー＆ジューサー大活躍さぁ～♪