こんな時刻に…

冷蔵庫の食材の避難、してくれるって言ってたのに、寝ちゃうんだもん。
そう母に言われた１時過ぎ（笑）

なのでゆっくり移動させました。
で、避難先にまで賞味期限切れの食材を持っていくのが嫌だった私は。
冷蔵庫から出してはチェック。
出してはチェック。
だって、ここで調べておかないと、再びそのまま埋蔵されちゃうんだよ！

あぁ、また化石がいっぱい出てきた。
確か記憶では。
３年前くらいに、私が今回と同じ程度に冷蔵庫の整理をした事があったのだけど。
あれから母は冷蔵庫の食材がどうなったのか全く確認をしていなかったようだ。

……。
処分しながら思ったのだ。
こんな恐ろしい食材で料理されていたら。
私も病気になって不思議じゃないよ…。

結局、分別しまくって避難させた食材は。
冷蔵庫の中に入っていた物の半分以下だった。

今回気になったのは。
賞味期限の書いてある位置ってけっこう悪いね。
袋物なんか、印刷位置が端だから、封を切った時にいっしょに印字が見えなくなる。
小包装のタレなんかは、中の方にも期限を印字して欲しいくらい。

他、母はウナギの蒲焼をよく買ってくるのだけど、その時について来るタレをしこたま集めている。
他、お刺身を買ってきたときについて来る醤油やわさびの少量パックね。
卸屋に行って買ってきたのかって錯覚しそうな程ある。
ちりも積もれば何とやら…

もはや…これはコレクションの領域。
捨てたら占有面積がなくなってスッカラカン。

梅干を料理に使う事が多いので、たくさんあるのは良いけれど。
最近のは合成保存料を使用しているせいか、賞味期限が書いてあるのよね。
それで確認した梅干のパック。
いくら保存性が良い物で、未開封でも。
賞味期限が2000年なのは如何な物かと…
果物も、いくつかドライフルーツになってるし。
これはこれで、もしかして食べられる？なんてマジマジ眺めたけど。
ちょっと無理っぽい。
干し柿が干からび柿になっていて、手で触ってもカチカチ。
コロンと転がって床に落ちた時の音は。
石だわ、石。

随分な量を処分した。

冷蔵庫に物詰めるのが楽しみだわ。
このくらいのスッカラカンをキープできたら良いのに。