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甘いお茶
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午後、宅配便を頼むのにコンビニへ。
ついでに最近食べつくした春雨スープのカップ入りシリーズを購入。

帰宅したら母がのたまう。
まぁ、お菓子いっぱい買って来て!!

ムカ!ムカムカムカ!

これのどこが菓子なんか!!あぁ!?
と、激高して怒鳴り散らしながら袋を台所で逆さにしてぶちまけて見せた。
母の目がきっちり見たのを確認して、程なく私が自分で戸棚に納める。
そして私は自室に引っ込む。

私は知っているのだ。
母が病院に通うついでに買い食いしているのを。夜中に隠れて菓子に喰らいついているのを。
なんでってねぇ。
私の部屋の前にごみ箱置いてあるんだから。
嫌でも視界に入るんだ。
具体的に言うなら、セブンで売ってる紙箱入りの2ピース組チーズケーキとか。
あぁ、やっぱり糖尿病だね。
この食意地の嫌らしさは半端じゃない。
私だって確かに食意地汚い方だけど。
あんな言われ方する程極端な買い食いはしてないぞ。
病気のなせる、病気故の発言や行動なのも分かってるつもりで、黙ってたけど。

もう知らん。
食いたいだけ食え!
あれだけ逆切れするほど私の追及に弁解を繰り返していたけど。
もーーーーーーーーーー!
知らんからな!
リハビリも運動も二度と聞かんし付き合わない。
食いたいだけ食って、寝たいだけ寝て、好きにすればいい。

次に何かあっても、自助努力しなかったんだから介護なんかせんからな!
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母、退院できるそうです。
まるで正月旅行のようにサックリ言うし…
軽症なら一週間ってのも話しに聞いてたけど、本当にそんな事があるんだ…

こっちの方が驚くよ。

とりあえず電話がかかって聞いた話しだから、撤収用カバンを持って行きましょうか……
あ、帰る時の服とね。
発熱しましたぁ(笑)
かかりつけの総合病院に電話して、診てくれよう、毎度の事じゃないかぁ、と。
嘘です。
似たような事は話したけど、もっときちんと話しましたよ(笑)
私が自分で推測した通り、扁桃腺が腫れてます。
関節も筋肉も痛いし、力がそろそろ入らなくなって来たので、まだまだヒートする予定です(笑)
自分でワラウナ(笑)


母は本日入浴出来ました。
強靭な生命力万歳。
身体を洗うのに転倒が恐いから付いていて欲しいと言われていた。
小さなユニットバスでゴシゴシ手伝う。
その位から寒気が来て。
発熱の予感を察知して、一通り手伝いを済ませたら退散。
それが大正解。
帰宅直後からみるみる発熱。
31日から食欲も無かったし、私も良くなかったのね。
座薬も貰ったし、点滴もしてもらったし。
私も早く復活しま~す。

個別にメッセージをたくさん頂いてます。
励みになっています。
ありがとうございます。
自分の体調が回復したら追ってメッセージしますね。
本当に感謝してます。
母が体調不良をぼやきながら、仕事に出たけど。
回りもおかしいと感じて、病院に行かせたら。
脳梗塞の超初期との診断。
急遽入院が決まった。
医者から連絡を受けて、とりあえずの寝装具や着替えを持って行く。

でも、初期だから強運だ。意識もきちんとあるし、けだるそうだが話しもできるし。
山場はこの数日なんだけど、処置が早いので後遺症があったとしても軽症で他人には分からない位で済む、可能性と推測。
入院の支度、第二便をしながら不安ながらもなんとか。

たぶん、きっと大丈夫。
少なくとも命は間違いなく助かるから。ね!

ハラハラしちゃったよ~。

仕事場の親たちにも簡単に話しをしておく。
今夜の仕事終わりが2時前後だからなぁ。
まともに病状説明がいつできるだろう。

ま、ぼやいても変わらない。
どうにかしよう。
うむ。
てな事で今夜は外食の予定。
私が行きたいところに行こうといってくれるので、目下ご飯屋さんを捜索(笑)中。
どこがいいかな~♪
21時過ぎだったろうか。
仕事で東京に出かけている父が電話。
しかも母の携帯に。
まぁそれはいいけどさ。

でまあ、見え具合を心配してくれて連絡をくれているのは分かっているのだけど。

昔から言い続けているように、単純に眼球の能力を回復させたからと言って、私の視力そのものは回復はしない。
眼筋トレーニングでどうにかなるだろうとのたまうが、それで回復するのであればとうの昔は30年前に散々眼科に通院していたのだからそのときに解消している。

くどい!

傷の治りも人より私は著しく遅い。
繰り返して言うが甲状腺疾患は自己免疫疾患だ。
何でも簡単に物事が進む身体じゃない。
感染症にもどれだけ気を遣っていると思うんだ。

どうこう言っても健常者のオヤジにはこのことは理解できないのだろう。
個人差があると散々言っているのに。
どうして全て自分の枠にはめて考えて押し付けるのか。

腹が立つなぁ!
心配するならもっと気を遣ったものの言い方できんのか!
デリカシーが無い!
だからオヤジは子に嫌われるんだ!
言い方が悪くてすまんとか、気がつかんですまんとか、それくらい言えれば可愛げがあるのに。
それとももう認知症でも出てるのか?
医者に診断されてるのなら言わずに黙ってやるよ。
ムカつくなぁ!
やはり今朝方雨が降ったからなのか。
さっき用があって外出してみたらめちゃくちゃ寒いやんけ!

用事は遂行されぬまま帰宅となったのだけど。
こりゃあ、週末に温泉街へ行こうと思ってるけど防寒対策が必要。
(↑この交通手段にバスチケットを入手したくコンビニに走っていた)

ん~、しかも日本海にシケが迫ってるらしいし。
そして私はその日本海に面した山陰方面に向かおうとしているのだが…。
どうなる!?私。
明日明後日で通り過ぎてくれ~。
先に謝っておこう。
ごめん!

題名にしたことはね、いつもよく発する言葉が気になるからちょっとこちらでボヤかせて貰おうかと思って。

たぶんね、我が家の金さん呪縛なんだろうなって思うんだけど。
よくさ、年下のクセにとか。私と喧嘩したときに妹のクセに!
って言うんだけどね。
社会に出ちゃったら、もう年下ってそこまで関係ないと思わない?
年上か年下かってのにこだわっているともったいないと思う。

確かに、年下が年上に対して失礼が無いようにもろもろあるのは事実だけど。
でもね、それは上がして見せてたり、あるいは、上が下を一人の人としてそん色なく接することによって生まれる感覚だと思うのよ。
無闇やたらに服従を強いられる家で育った立場から言うと、物事の知識としては知っていても、必ず実践できるものではないってのも、もちろん私は知ってるし、姉も知ってるとは思う。

だけどさぁ、ここいらでちょっと脱皮するようにしないと、仕事でも損してると思うなぁ。
先輩が年下で、年齢だけなら指示される立場じゃなくて、でも仕事では下っ端だから指示を受けなくちゃならないとか。
根底でどこかあるんじゃないのかな。

私のように、もうわが道進み始めてると人柄や能力で測られることの方が増えるんだけど。
もしもこれで私が姉と同じ思想で人と接していると、社会にいられなくなっちゃうし、仕事ももらえなくなっちゃうんだよ。
我が家の金さんに、自分は世間様には偉いと言われているんだから、お前らも敬えって押し付けされて来ててさ、それに慣れちゃってるから感化されて同じように錯覚してるんじゃないかなぁ?

姉の卑屈な感覚は、我が家の金さんが私ら家族にしていた事をしないけど同じように思ってるのと一緒だと見えるよ。
我が家の金さんは、母にブツブツ言ってるじゃない。
そのブツブツが、ブログにつぶやいてる今の現状と被るよ。
もっとも、私はそのブツブツを否定はしない。
言いたかったら、言ってもいいと思う。

ただ、一言どうしても言っておきたいのは、このまま考え方の転換しなかったら、我が家の金さんそのままコピーだよ。
結論としては、心豊かに過ごせる機会を逃していると思う。

どうせさ、一般論として年上は先に死んでいなくなるんだよ。
後はみーんな年下ばっかりになる。
今のままの考え方だと、行き着く先は、金さんと同じ立場だよ。

会社だけで言うならさ、その道の先輩後輩ってことで、一歩引いてその道にいる先輩として年齢を無視して受け入れること、認識すること、できるようになると過ごしやすくなると思うなぁ。

お客さんの話でもサ。
この間聞いたときに言おうかどうかって思って言わなかったんだけど。
高校卒業して半年も経ってない子が盆にクラス会なんかしてんだよ!
って言ってたのもね。
そっちはこっちみたいに大学や短大、専門学校がたくさんあるんじゃないんだよ。
学部なんかも限られてるから、進みたい科がなくて仕方がなく地元を離れる子が多い。
進学を選んだらほとんどの子が地元を離れるんだ。
自分と重ねてよ。
住み慣れて知り合いのいっぱいいたところからポツンと離れたところに居る今をさ。
あの子らだって学校で新しい友達とかできても、やっぱり昔なじみの友達が懐かしくて恋しくもなる。
高卒で仕事に就いた子は、慣れたか慣れてないかって程度だよ。
社会人一年生さ。
これから先の事がさっぱりで、期待と不安、計り知れない時期だし。
子供のクセにって、言い切れるかなぁ?

こういうのを、ああそうねぇうんうんって言えること、年上の余裕であったり、人生の先輩らしさって思わない?

加えて言うと、年齢の呪縛って、周りにはすごく見えるんだ(笑)
キャリアと年齢が伴っていないとどうしても陥りやすい。
でも、陥ったところでキャリアに変化は無いのよ。
だったら、そこからスタートすればいい。
慣れればある程度は身につくんだから、そこから自分でどれだけ伸ばせるか。
その足りないこれまでのキャリアを自力でフォローするかしないか。
ちょっとの頑張りだよ。意識のね。

ついでに言うとね…
たかが飲食店うんぬん~って叱責された話なんだけど。
お客さん、お客様って、するするっと言える?
客って、ぽんと言い放つ状態だと、認識不足だと思う。
そうであって欲しくないと、願ってる。
ぶっちゃけ私はね。
ウチで仕事してたときや、会社に居たとき、正直私は口先ではお客さんって言っても、心底からは「客」としか言えなかった。
でも今は「お客さん・お客様」って言える。
神様とまではまだ思えないけど(笑)
それが、仕事をする上での、認識。
プロかプロでないかの違いじゃないかな。

私は気が利かないし態度はふてぶてしいからなおさらお客さんに至らないことが多くて気が滅入ることが多いのね。
それは確かに、親が見せてくれてなかったから知らないとかいい訳もできる。でもみんな一緒だし、これまで生きてきていて、学び取ることができず、かつ実践してこれなかった自分に非があると思う。
それに気がつくのも、また年齢を重ねてきた証拠だから、意識してもできない事を自分より下の子ができるのを垣間見たときはそれこそ平伏しそうなほど至らなさに逃げたくなる。

必要以上に卑屈になることは無いけど、仕事中の動作をみて何がどう関連付けられた行動なのか理解したときは、年下なのにとか、自分が年上なのにとか、そんな思想そのもの吹き飛んじゃうよ。
あぁこいつは仕事人として今することをきっちりしてんだってね。
だからこそ、自己都合で至らない時はそれをいって謝ることもできるし、できなかった時の理由も明確に伝えることができる。
会社でお客さんとのかかわりを繕うだけじゃなて、従業員同士の間柄でも、これは一緒のことじゃないかなぁ。
言い訳に取られると思って言えない内容のときはももちろん言わなくても良いけど、次は無いように頑張りますって、心から言えたらそれでOKなんだからさ。

中だるみなだけで、もっと慣れてきて回りを見る余裕が出てきたら違うものの見え方ができる筈。
少し踏ん張って。
オトナの余裕を見せられる店員目指してよ。
それもカッコいいじゃない?

そういうのも、期待にこめられてるからこそ、ズバズバ叱責もあるんだと思うよ。
どうか卑屈にならないで。
ウチは金さんの利己主義に基いた叱責を受けて育ったから、良い意味を込められた「お叱り」と区別がつきにくいんだよ。
そんなので叱るのは最近は稀だから。
どうか怒られるのもバネの糧だと思って。
仕事をどんどん吸収して、カッコいいパートさんナンバー1になって頂戴。
以前からしつこくしつこく私は母に言っていた。
目はアッと思ったときには間に合わないから、定期的に検査は受けなければ自分が後悔するんだよ、と。
もう前から白内障にかかっているのが分かっているのに、定期的に検査をしてもらいに病院に行っていなかったから。

白内障は軽度なら進行を遅らせる点眼薬があるからそれで手術を遅らせて現状維持をさせる手段もあるし。
もしも手術でも、昔と比べると雲泥の差で負担の軽い手術になっているのだ。
確かに、視界を先生の手が右往左往するから恐怖感は半端じゃないけどさ…
とりあえず、片眼のみ患っているのがわかっていると聞いていたのだけど、目というのも反対に引っ張られる性質で、片方が元気でも、不調の片方をフォローするために酷使してしまうのだ。

いよいよ今年の誕生日の免許更新に向けて眼科に行く決心をした母。
行った結果。
先生に叱られたそう。
何でもっと早く検査に来なかったんだ! と。
だから私もずいぶん前から言い続けていたのに。

白内障の進行具合はやはり手術したほうがいいレベルにまで進行していたらしい。
そして何よりも私がきいてショックだったのは。
白内障を患っていないほうの目で、眼底出血しているって。
白内障はまだいろいろと回復するのに手段があるのだけど、眼底出血はあっという間に広がったら失明するしか術がないくらい速攻悪化しかねないから。
眼底は、網膜とか、映像を結ぶための神経が集まっている部分だから、ここがやられると本当に危機的状況。
出血そのものは軽症であればレーザーで止めることはできるのだけど、果たして母の目はどのくらいの出血をしているのかは私には分からない。
出血部分がどのくらい傷んでいるのか。
止血ができて、血が再度組織に吸収されて眼底からなくなって、損傷部分がどれだけ回復するか。
それは精密検査で先生から聞くしかない。
どうにしろ放置が一番いけない。
だから母は医者に叱られた。

やっぱりさ、怖いからついずるずると…
なんて母は言うのだけど。
怖いからこそ早めの治療が必要なんでしょ!
ほら、かあちゃん歯でいっぱい痛い思いしてるから。痛みって頭に近づけば近づくほど痛いじゃない…
とグズグズ。
だからこそ痛いからさっさと治すんでしょー~!
と押し問答。

どうこう言いつつ。
母は大きな病院の眼科に精密検査を受ける予約を取って貰ったそう。
ぼちぼち年齢的なものもあるし。
あれで心細いのかも知れないし。
来るなと言わないなら、ついて行った方が良いのかもね。

やっぱ人ってのは、歳くってくると子供っぽい屁理屈言って怖いことから逃げるようになるのかなぁ。
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