配合もごくごくノーマル。
温度管理と湿度に気をつけた。
一枚目画像
洗い桶に湯を張り、ボウルを乗せて中にタオルを敷いて温度調整し、コネあがった生地を入れた器を入れ、一時発酵させた所。
二枚目三枚目画像
ベンチタイムの生地。
洗い桶に湯を張り、まな板を挟んでボウルを置いてみた。
四枚目
型入れした生地の最終発酵。
湯を張ったボウルの上に洗い桶を置き、型と湯を入れたグラスを置いてキャップして待つ。
膨らみは問題なさそうだったけど、型に入れる直前の丸め直しの時に生地温度が下がりすぎた気がする。
温度が下がるときに伴って表面が乾くから、それが私を不安にさせた。
五枚目
オーブンに入れた所。
今回は半端な気泡を串で刺して潰したけど、針の方がもっときれいだったかな?
見た目は汚くならなかったけど、そんなふうに思った。
6枚7枚目
焼き上がり。
型に油を忘れてた。
無理矢理剥がし出したから肌がザラザラ(笑)
焼き色には不満なし。
若干過発酵にも感じられるが、まぁ酷い状況にあらず?
香りは悪くない。膨らみも粉と型の割合ではこんなものだろう。
オーブンから出した時ピキピキ言ってたし、悪くはないかな?
そんな感じで、どうやら私の作業に於いては温度管理がウィークポイントらしい。
ライ麦はったい粉食パンがまだまだあるから、今日のパンでまた増えたなぁ。
黙々食べないとね(笑)
そろそろスタミナのつく食事がしたいといい始めた母。
またニンニクの料理をと言われたが、すぐに思いつかなかった。
新聞の折り込み広告を眺めていると横浜中華街の出店が百貨店である。
いいなぁと眺めていたら急に母が中華料理が食べたいと言う。
でも、中華で美味しいトコなんて、なかなかね…
無いわけではないが量とかなかなか難しいかな。
なんてふと。
中華じゃなくて沖縄料理食べに行こうよ、と私が提案。
徒歩圏にあるのだ。
美味しい沖縄料理の食堂が。
しこたま食べてきました。
お馴染み豚の角煮
ゴーヤチャンプルーの苦瓜は冬なのにどうして入手できるの!?
味噌汁らしい。さっぱりあっさり。具はしっかり。
肉しか入ってないように見える餃子。
ご飯の上に野菜炒めの乗ったチャンポンチャーハンらしい。
全部母と二人で半分超して食べましたわ。
帰るときに今日は女性の方にはお菓子のお土産をって。
有名な揚げ菓子ですね。頂きました。
明日は、ニンニク料理をまた作ります。
(私は食べないけど・笑)
ポエム。
瀬戸内銘菓、ポエム。
子供の頃からポエムは身近で、私の家ではもみじまんじゅうに並ぶほど馴染み深い。
松山が本社で、広島が支店もどき。何でもどきかって言うと広島では広島本店と言われていて(笑)
もっとも、私の記憶ではきちんと松山が本店です。
さて、ポエム本体が直営店として店を構えているのはほとんどが松山で、広島には一店舗のみ。
でもね、瀬戸内銘菓と売り出しているだけあって、瀬戸内海を望める場所ならだいたいどこでも買える不思議な菓子だと思う。
子供の頃はポエムが瀬戸内銘菓だって分からなかった。もとい、知らなかった。
それくらい、百貨店からスーパーまで、いつでも見る事のできる菓子。
だから、その昔地元を離れて大学に行くまでポエムを意識したことがなかった。
だって、大学先ではポエムを見なかったから当たり前の菓子でないと気付いたくらい(大笑)
大学時代に、親から電話がかかってきて何か欲しいものがあるかと聞かれて。
友達にリクエストされたもみじまんじゅうと、自分が食べたいポエムを送ってくれと頼んだ記憶も残っている。
で、ポエムが食べたくなり。
スーパーにばら売りコーナーがあるのでそこで買ってきてモグモグ。
何年か前にチョコレート味のポエムもあったよな、とか思い出しつつ。
アレも優しい味で美味しかったよなぁ、とか。
そんな事を思いながら食べた。
松山と広島ではこんなに身近に売られてるけど、他の近県でも本当にこんなに身近に見られるのだろうか、気になるな(笑)
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