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甘いお茶
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連日パン焼きすぎ(笑)
本日は。
小麦粉の一部をローズヒップパウダーに置き換えて、食パンのレシピで。
そうしたら…
味は問題なかったけど、フランスパン並みの硬さになった…
中はふわふわもちもちだったけど。
まだ研究が必要だ。

でも薬が効かないくらい胆石が暴れるから、少し休憩した方がいいかも…
トホホ。
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何故か朝から胆石が原因と思われる体の痛みに暴れる。
薬飲んでてもこればっかりはどうしようもないね~。
痛み止めはあまり効果が無いのか、身体に負担がかかるだけのような気がするし。
つか、世に有名なロキソニンなんて私には苦いラムネ菓子みたいなもんだし。

もうちょっと体調を整えなければ。
今週はお楽しみもあるしぃ~。

摂生&養生します…
見切り発進と言うか、いきなり飛び込むように異国の地へ旅立った友達からメールが。

到着後の内容ではけっこう元気そうだったけど…
またしても人間関係に悩んでいる模様。
んまぁ、人間関係なんていつまで経っても悩むようにできてるもんよ。
逃げるか向かい合うか同じ方向を向くか。
だいたいこの三種類に分けられるんだけどね。

ま、それは良いとして…。

問題はVisaですわ。
向こうに行ってから取得するのでも間にあうわ!
とそのまま飛び込んでいったのだけど、観光目的か何かで行ってるはず。
そろそろヤバいんだけどな~、どうしよ~と明るく愚痴られていた。
(↑全部ローマ字入力なので読むのが大変・笑)
見つかって強制送還になったら、次回入国が厄介だろうからなぁ。
取得できそうも無いなら、どうにか穏便に一旦帰国を選択して欲しいけど…。
どうなるかは不明。

見守るしか無いのよね~…。
うーん、怖い。




夕方からはじめて完成がこの時刻。
時間がかかった…
と、言うのは。
糖分を多く入れすぎているから。
蜂蜜ですわ、はちみつ。

ローズヒップパウダーと蜂蜜を混ぜて練ったものを、発酵が済んで折り込めば良いものを。
初めから投入したからなかなか発酵しなくて。

だけど苦労した甲斐があったか、焼きたてをかじったら甘くて酸っぱい味がして美味しかった。
アルコールっぽい味も無かったし、成功かも。
生地も中がとてもふんわりして。
これで朝になってどのくらい変化してるかな。

朝になっても美味しかったら、成功って事で。
この時期になると気になる表現がある。
「原爆の子の像」のモデルになった佐々木貞子氏の表記。
貞子氏のエピソードが一人で歩きして、彼女を「サダコ」と記されている。
まぁ、しかたがないのかも知れない。
でも、まるで作り話の主人公のように軽くサダコと記されているのを読むと違和感を感じる。
原爆の子の像の原案になり、そのためにむやみにその話題性で名をしらしめてしまったのは、本人の意図にないだろう。
反戦反核の宣伝塔にされてしまい、親族もまたあらぬ中傷に泣いた事もあると聞く。
原爆の子の像の案になっただけで、あの折り鶴を掲げた子の像そのものが貞子氏ではない。
広島には、彼女と同じエピソードの人達が何人もいた。
あくまで彼女はその中の一人だった。
なのに、この最近、あの像の近くを通過する時、あれがサダコ像だ、という声を何度も聞く。
違う。
貞子氏のエピソードを元に、平和祈念に造られた像だ。
そして、軽々しくサダコと呼び捨てにする声に、物語りとして歩いている証拠を感じる。
彼女がもしも今も生きているなら、60代前半。
まだ年金ももらわないで働いているかも知れない。
10代の子には、おばあちゃんくらいの年齢で、私の年代なら母だろう。
私には超間接的だが、貞子氏は他人に感じない。
母は貞子氏と学年は違うが同じ時に同じ学び舎に在籍していた、言わば同窓生。
母の世代は人数が多く、学校の数が少なかったのもあり、一学年が千人前後の単位だったそうで、アルバムを見せてもらって米粒の集まりのような集合写真に驚いたものだ。
この事から、彼女の話は、数ある被爆者の一人一人の物語の一つであり、恐ろしい程に身近な話にあたる。
彼女に襲ってきた病気は被爆が原因と考えられる、白血病。
現在は染色体検査をすれば、被爆が原因どうかなど分かるとの噂もある。
でももしそれで分かっても。
進行性で難治療型で生存率が低いのも変わらない。
悲惨なまでの闘病をしても、死亡率の高さが哀しみを誘うのだけど。
約50年前には当たり前のようにあった被爆性白血病。
物語ではなく、本当の話。
そして、今も続いている延長線に日常がある。

ちなみに、二世白血病と診断され、余命半年と言われたのに一年経っても死ぬ気配がなく、再検査で自然治癒or誤診だったのではないかとの見解で、死んでしまうから優しくしてやったのにと姉にボコボコにやられたのは今でも記憶に鮮明だ(笑)
私は運良く何とも無くここまで生きているが…二世であるのが推測で因果関係にあり、死亡している知り合いは複数いる。
切っても切れない、原爆の事実と貞子氏のエピソード。
彼女と同じ身の上は、明日にだってありうる。
生きている以上、物語にはならない。
子供の頃両親が被爆者だと、女の子は14歳まで生きていられない、なんて噂が実しやかに囁かれていた。
それはこのように湾曲された物語となった彼女の話から来ている。
いつでもどこでも寝ていても、流血してティッシュを箱ごと持ち歩いていた時期と重なる。
血まみれの枕で目覚めた朝や、授業中のノートにポタリと落ちる血。
何もしていないのに増える内出血のあざ。
あの恐怖を知りもしない連中が、原爆の子の像をみてサダコサダコと言う。
ふざけんじゃねぇ。
私の内心の言葉はこの一言に尽きる。
少なくとも、私の中では、私が死ぬまで原爆はいつも背後にある現実。
二世である以上、親の代から遺伝子操作が行われたも同然。
祖父母たちの寿命から自分の寿命を測ろうとしてもそれは無理だ。
甲状腺を患ったのも、身内に疾患者がまったくいないと話からすれば、ただのストレス超過で壊れただけじゃない可能性だってある。
(ちなみに広島市内では甲状腺専門病院が沢山あるのだが、そこに行ってもまともな診察も治療も受けられない。
なぜなら原爆と因果関係が指摘されて症状に表れやすい部位だから、病院は努力をしなくても患者が勝手に来るからだ。
だから県外の有名病院に流れる患者が多いのも特徴。
私は親がそれを許さなかったから、限りある情報から比較的まともに治療方針を立ててくれる今の病院を探し出したようなもの)
正直な所、染色体検査でもなんでも受けられて、二世である事が関与している可能性があるとか、そのような事が発見されれば諦めもつくものを。
まぁ、ついたからといって現実に変化は無いのだけど。

私にとって原爆の日は、自分の人生を考える日になる。
母と夕飯後、スーパーに行きました。

ふと、雑誌コーナーに簡単なパンのレシピブックが。
パラパラと眺めてみて。
へ~、パンってこんなに簡単に焼けるものだったん?
なんてマジマジと…。

確か賞味期限寸前の卵がまだあるし…
強力粉も今は500gから売ってるし。
イーストもドライなら扱いやすいしね…
なんて事で粉と無塩バターを買いました。

母がスイーツ売り場でシュークリームを籠に入れ、さらにプリンに手を伸ばそうとしたので止める。
今晩パン焼くからさぁ、買うのやめなよ~。
あらそう。じゃあ控えましょ。

でも出来上がった頃には母はすでにご就寝。
明日の朝にでも食べるでしょう、きっと。



これが一回目の発酵。開始時。


これが形成後最後の発酵。
膨らんでいるのが分かる。
ちょっと嬉しい(笑)


焼いている最中。
中に入れたチーズがとけてどこかから流れている。


焼き上がり。
色が気に入らない。
加熱時間が長かったのかも。


包丁で切ったせいで、ふっくら感が見えなくなった。
ちょっと残念。
味は悪くない。
ホクホクの出来立て。


何も入れていない(正確にははじめにチーズを入れすぎて足りなくなったのだけど)ものをかじる。
ふっくら感もあるし、固くも無い。
成功の部類か?
しかし黒さは時間が長かったって事かも。
他に考えられるのは、最後の発酵の時に表面の水分が飛んだのもあるだろう。


中、近影。
やや気泡が大きくて目が粗いかも?
こんなもんかな?
研究できそうな程発見があった…

夜が明けてからの食感も確認して見ないと成功とは言えないかな。
楽しみにしておこう。

粉もバターも卵もまだ一通り材料があるし。
明日もまた焼いてみるか。
何混ぜようかな~。
粉にローズヒップパウダーでも混ぜてみるかぁ~?

ちなみにレシピは小麦粉の袋に書いてあったのを見て作りました。
意外と楽に作れたかも。
次回期待♪
そそ、ついでに言えば。
私お菓子つくりは頭ヤバいんか?ってくらいのめり込んでいた頃もあったけど、パンは焼いてなかったのですよ。
実は今回、ハンドメイド・ブレッド・デビューなのです。
パン焼き密かに得意な人がいたら…。
何かポイントで、こうしたら良いかも~とアドバイスがあれば教えてくださいませ~。
うふ。

痛くもなって当たり前。って感じですね。
だいたいサイズは7c*7c。
木版画と同じだから、スタンプのようには押せない。
板の上に紙を乗せる方法じゃないと写らない。

雰囲気はもうサイコー! なんだけどね。
プリントアウトした紙を糊付けで貼るのと、スタンプインキ台を買ってきて押すのと。
どちらがコストダウンできるかなぁ?
ちびちび計算してみるか…
肩、腕、腰がギシギシと。
何故って。
今日は彫刻刃片手に版画用の木の板を刻んでいて。
石鹸の袋にスタンプしてやろうと思って。
ずっとプリントアウトしたのを貼り付けていたのだけど、それよりもコストが低くならないかなぁ~。
なんてね。
だけど。
身体にかかるコストの方が…
うううう、しくしくしく。


なぜか関西弁になっているのは気にしない(笑)
一昨日現像&同時プリントを頼んだ写真。
私の言った意味がちゃんと分かってくれたようで。
きちんとプリントしてあった。
次からはどうなるかわかんないけどね。

まぁ、とりあえずこれで更なる改造の方向性が見えてきた。
↑まだするのかとは言わないで(笑)

HOLGAで広電てっちゃん写真集なんて頁も良いかも…
とか一人で妄想中(笑)

パソコンに取り込んだ画像は、とりあえず一覧としてプリントアウトしているのがほとんどです。
これしておかないとCDに焼いてもそのままお蔵入りになっちゃうから。
んで、これがそのファイル群。
いつの間にかこんなに増えて…。
今使ってるのはこれとは別なんだけどね。
他のフィルムで撮影しているのは箱入り6冊パックのポケットアルバムで数箱。
けっこう増えていてウザイかも(笑)


んで、CDに焼く前にPCが壊れて一緒に無くしてしまった画像で面白いのがあって懐かしくなり(笑)
もう何年も前に別れた男が、バレンタインにトロの形をしたチョコレートがいいと言ったので。
モデリングして作ったトロの顔型チョコレート。
使用量約800g以上だったような記憶。
このオトコ、欲しいと言った手前、意地で全部食べた。
そして虫歯が進行して3本歯を失った。
そして密かに私は思ったのだった。
アホ…。
まぁ、でも手作りだからって気持ちで食べてくれたんだろうけどね…
懐かしい話でした(笑)
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