奥さん、赤紫蘇の季節ですよ。
ようやく出回る時期が来ましたよ。
私ね、待ちに待ってましたよ。
なんて井戸端会議をするオバサンのような口調ですが。
4束ほど買ってきました。赤紫蘇。
何に使うって!
去年もこの時期に仕込んだアレ!
アレですよ!
赤紫蘇石鹸。
赤紫蘇漬け込んでも赤くはならなくてきれいな黄金色。
石鹸に仕込むとほのかにクリーム色になった、あの石鹸ですわ。
私のイメージカラーのクリームイエローの石鹸ですわ。
椿油に三ヶ月漬け込んで、それを石鹸にしたヤツ。
今年はもう少し大量生産してストックに回そうかと。
香りはラベンダーの香りをつけようかな。
普段は香りをつけないけど、紫蘇はラベンダーと相性がいいから。
だってラベンダーってシソ科の植物だから。
実験に作っているラベンダー石鹸もこの赤紫蘇石鹸が発端だもんね。
赤紫蘇干している間に新しい椿油注文しよう。
ムフフ。
画像では色が飛んで紫蘇らしく見えないけど。
新聞紙二枚分の面積にパターン用紙を敷いて、その上に紫蘇を広げて。
パターン用紙が勿体無いというのは却下(笑)
使えるものは全て使います(前はパターン用紙でラッピングしていた時期だってある・笑)
すぐ近くに除湿機を置いて。
まる24時間程度でとりあえず表面だけでも乾いてくれれば、後はザルに移して干からびるのを待つだけ。
生のハーブ類をオイルに漬け込むのも一般的なんだけど、上手にしないとカビが発生することもある。
だから、乾燥している方が扱いやすいので、私は干すことにしている。
さぁ、大好きな赤紫蘇ちゃんや、早く干からびておくれ。
(魔女みたい・笑)
↑前回漬け込んだ赤紫蘇を漉したときの画像。
山のように買う。
他にも、山のように買う品物が複数あるのだけど、洗剤類は特にお好きと見える(笑)
コンスタントに買いに出かけるのが面倒なのは分かるのだけど、まとめて買うのも重くて嫌いな私。
一定の重さで買い続ける方が負担は少なさそうに思うのだが。
こんな風に買うくらいなら、ダンボールで大人買いする方が早そうに思うこともある(笑)
さておき。
家事放棄している母でも、洗濯は自己責任においてするのが暗黙のルールのウチ。
自分の洗濯は自分でしているけど、洗剤は買いっぱなしで放りっぱなしの洗濯機回り。
見かねた私が片付けた。ら。
奥のほうから廃盤になってもう見かけることの無いような洗剤群が。
掘り出すと洗濯洗剤以外も色々と。
液体入浴剤の詰め替え。
ボディソープの詰め替え。
浴室洗剤の詰め替え。
配水管掃除洗剤の詰め替えとボトル数個。
トイレ用発泡洗浄剤。
乾燥してしまった薬剤のしみこませてある掃除紙数個。
何買ったか覚えていないんだろうなぁ。
まぁ、呆れてもしょうがない。
でもいつも思うのだけど、洗剤類の多さで思うと消費する量も半端じゃないと思う。
私の肌荒れの半分はこの洗剤たちが原因だと推測してやまないくらい。
(だって浴室洗剤なんて観察していたら詰め替え一週間で使ってるもん、うちの親)
合成洗剤が悪いとは言わない。
適量使えば良いのだから。
でも、使いすぎの場合は、人体に問題が生じるのは当然だろうし、環境にも悪い。
そういう意味では、我が家の洗剤環境はひどい方だと思う。
なんて事を思いつつ洗濯機回りの掃除と整頓を済ませ。
(整頓しなければならないほど洗剤があるのがおかしいと思う!)
自分の部屋に戻って思う。
ん~、整理整頓が追いつかないほど持ち物が多いのは親譲りだね。
とりあえず。
面倒がりな私の室内臭い対策はこれ。
詰め替え用を詰め替えずにそのまま部屋にドカン。
こぼすような環境ではないから、詰め替えずにそのまま。
長持ちします(笑)
ちなみに私のストック品の買い方は。
使用中の物プラス一つ。
だって商品ってのは常に新しいものが売り出されるでしょ。
使用期限が謎めいたデットストック作るより、この方がスペース的にも無駄がないと思うし。
あ、布は例外(笑)腐らないし使用期限ないし(笑)
この例外が、将来母と同じ道を辿らせるに違いない。
あはははは。
朝っぱらから人の気分を叩きのめすのが得意な人だ。
よくもまぁ、どうでもいい事でこんなにまで人を不愉快にさせて平気なのが不思議でたまらない。
あれで人の役にたってると信じて疑わないんだから。
一括収束管理が大好き。
その実態は人への過干渉と侵食。
飽きたら捨て台詞吐きながら当り散らして放り投げる。
下着を引き剥がされて指突っ込まれるのと同じくらい性的嫌悪を感じる。
あー気持ち悪い人。
発酵後にいじりすぎたか、発酵が足りなかったか膨らまなくて失敗。
やっぱりまだまだ難しいなぁ。
てな訳で失敗後そ知らぬ顔で再びパン種作り。
次はリンゴから発生させた酵母。
上手くできるかな?
さて。
小麦粉の話その後。
どうやら、強力粉も銘柄によって内臓への負担が番う様子。
つーことはやはりグルテンの種類とか形成の処理がお腹が痛くなる原因の一端かも。
皮膚に出るトラブルよりも、気管支・腸にでるアレルギー反応のほうが危険度が高いそう。
食物アレルギー検査で、小麦粉の詳細項目を見てくれる所を探してみようか?
なんて思ったり。
今度定期通院の時に聞いてみるか…
(先生が転勤で変わったからキツイんだよな~…)
2,3回振ったらこんな感じ。
こんなに泡だって、もう対処はどうしましょうかねぇ…(笑)
おさらい。
中のキンカンはさっと湯通ししている。
泡立っている方は国産のみかん蜂蜜。
泡だっていないのは外国産の混合蜂蜜。
蜂蜜においては、滅菌処理の違いがあるのだと推測する。
ま、最近の蜂蜜は加糖添加物疑惑もあるし大手蜂蜜会社のものは、ちょっと私としては信用できなくなってるんだけど。
そういえば、蜂蜜は生ものだから一歳未満には与えてはならないと聞き及んでいるのだけど。
私が子供の頃は、たしか3~5歳くらいまでは蜂蜜はダメだと強く言われていた気がする。
引き下げられたのは何でだろ?
それとも、引き下げられたのではなく、ウチではそう言われていただけ?
もしかして、製造会社の加糖添加の話じゃないけど、純蜂蜜が減ってるとか?
勝手な推測は膨らんで行くのだけど、気になるのは気になる所。
そしてふと思った。
胃もたれしたり内臓痛くなるのって、パン食べた後なんだよね。
バター入れたり砂糖いれてなくてこの有様って事は、もしかして小麦粉が合わないってこと?
小麦粉が調理でどう変化して、どう身体で消化されていくのかって、素人が探して調べて分かるものなのかな~。
(小麦を摂取して起きるアレルギー症状は皮膚炎、喘息、腸炎であることまでは分かってて、主たる成分としてはグルテンらしいけど、問題の無い場合とある場合が起きるのは、作り方が悪いという事だろうか)
ブツブツ言っても進まないし、調べてみるしかないか~。
うむ。
仕事にも行かず一日中寝ていたらしいし。
晩御飯は作る気がない、と言ってたのにゴソゴソし始める。
あら、作る気になったの?
誰も作ってくれんもんね!
だってさ。
残念ながら、昔からそうだから、ワザワザ私が作ってあげようといってあげる筋合いは無いよ。
作ってと言えば、別だけど。
何でも買って済ませてた人なんだから、作ってくれってのも図々しくない?
ま、作っても不満ダラダラ言われるからね。
やっぱり、自分が一緒に食べる時しか作らんのが懸命だもん。
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