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甘いお茶
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レバーを美味しく料理するのを密かに命題にしている私。
ここで言ったら密かじゃないけど。

ようするに肉を上手に食べるにはどういう調理や量にすれば良いかと考えている。

今回の料理の内容物は。

鶏肝
牛肝
鶏ミンチ
豚ミンチ
ドライプルーン
レーズン

スイートコーン
グリンピース
玉ねぎ

肝類は焼いて火を通しておき、ドライフルーツ類とスイートコーン、グリンピース、玉ねぎで一気にペースト状に。
ミンチ類と卵とペーストを混ぜる。
かなりドロドロで
まとまらないのはレシピを見れば当然。

アルミカップを使って小分けし、オーブンで焼く。

ちなみに塩コショウは無し。
玉ねぎやドライフルーツの旨味で私には十分だから。
焼き上がって母に味見させたらけっこう美味しいと感想。

ふむ、食べきった後のレバー料理をまた考えておかなくちゃね。

冷めたら冷凍庫行き。
保管は年末まで大丈夫かな。



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Ricoh35sで夜間撮影するにはと。
三脚要るかな。

悩み所は絞りとシャッター速度で、解放して写すにしろ、絞りも悩む。

はて、普通に夜間撮影で検索して疑問を解消できるページがどこかにあるかな?

…あ、開けっぱにするなら押したまま固まらなくちゃなんないんだよな。
指頑張れ(笑)

何しろ過去、夜間で一応きれいに写せたのはピンホール写真だけなもんで。
まっとうなレンズ越しで写すのはあまりやってない記憶。

検索検索~~
せっかく現像を終えたフィルムをスキャンして取り込もうとしたのに。

スキャン機能が死んでるよー…

スクエア改造のプリントしてもらって来たのは何とか取り込めたけど、フィルムをスキャンするのは…


だからUSBは嫌いなんだ!
昔ながらのスカジー経由の取り込みならまだマシなものを。

他のUSB経由のメディアも反応しないし。
だいたいUSBってイカレるの早すぎ!

腹立つ~!

フィルム持って焼いてもらいに行くしかないか~…
まるでスプラッタ。
レンジで温めると四隅から熱が通るからこんなになっちゃうんだよね(笑)



昨夜いじっている時に気になったのは露出計が作動しない事。
調べた感じ、電池で反応する部分なのね。
だから、電池が切れているから反応しないのだととりあえず判断した。
20071114202335.jpg

ただ…
フィルム室を見たときに赤茶色の粉がたくさんついていたのと、電池室らしきところが固くてまったく動かなくて開かなかった事。
これは私を非常に不安にした。

液漏れして、固まってるだけなら掃除すれば動くかも知れないけど、中まで流れて染みていたら見えるところから掃除しても、分解ができても中がもうダメになってる可能性もあるはず。

とりあえず、電池アダプターと電池を買いに行き、ついでに電池室も開けてみてもらおう(少なくとも女の私よりは力がある男性がいるはずだから蓋を開けることは可能だろうと思って)、そんな感じで出かけた。
動くか動かないかだけのために電池とアダプターを買っても惜しくは無い。

で、お店に行くと若い店員は珍しいカメラですねとノタマウ。
年配の店員の目が少し輝いたのを見逃さなかった。すぐ近づいてきてくれた。
「古いカメラなんですがちょっと電池の蓋が開かなくて…漏れてダメになってるかと想像もつくんだけど」
なんて感じで聞いてみたら若い店員と年配の店員が二人で見てくれた。
20071114202458.jpg

結果は私が思っていた通り液漏れしていた。
だから固まって蓋が開かなかったんだ。
そしてバリバリになっている液漏れのカスを削り取ってもらって電池を入れてみた。
やはり白い針は反応しなかった。
20071114202611.jpg

蓋の溝に詰まっていたバリバリは帰宅してから私が掃除した。
あぁ、こんなに見た目はきれいなのにね。

夕食後、母にカメラの状況を話した。
露出計が使えないだけで、他が機能するから、目測に自信があれば使うことはできる、と話したのだけど。
動かないところがあるなら後はもう要らないわ、煮るなり焼くなり好きに遊んだらいいって…
おいおい、母ちゃん、これジャンクでも売れるカメラなのに(笑)そんな軽率な(大笑)

さあて…目測で何度か撮影してみようか…
20071114204049.jpg

もったいないなぁ…
ローライ試し打ちにベランダから撮影したものの。

巻き取りに変な手応え。
あーだめだ、中でフィルム破けてるに違いない。
諦めてフィルム質を見る。
やっぱり裂けてた。

基本中の基本出来ないとは。

無駄あがきしないでアダプター探しと一緒にカメラ屋行こう。



カメラ一つでこんなにワクワクするのも久しぶりかも。

さっそく頂いたリコー35sにフィルムを入れようと向き合う。
まず蓋の開け方が分からない(笑)
説明サイトを見ながら操作しても分からない。
開かないはずだ。
だって蓋はスライド式で、私がこれまで使っていたのはパックリ外れるか、片方が跳ねて開くカメラだもん(笑)

遠い昔大判フィルムの蛇腹のカメラで似た扱いだったようだと思い出すのも時間が経ってからなくらいだし。
あの蛇腹のカメラはどこのだったろう…
被写体が思いつかず結局お手上げだったので記憶のかなたに葬っていたよ。

さておき。

フィルム充填。
20071113215637.jpg
ま、ここまでは分かる。
巻きつけの部分を見て考える。
最近のは溝がついていてそこに先を入れて巻き込むか、何も無くても爪にかかって勝手に巻いてくれる。
でもこれはそういう風貌でなかった。
解説サイトにも充填のことは「入れる」くらいしか書いていない。
20071113215704.jpg
たぶん、この棒の銀色の部分がフィルムを押さえてくれるものに違いない。
どうやって挟むのかな~。
20071113215941.jpg
こんな感じでいいのかな~?
20071113220023.jpg
うむうむ、キレイに巻きついている。
こうして安心して、蓋を閉じる。
20071113220331.jpg
入れたフィルムの感度を確かめて…
ポッチリを指の先で押さえて動かす。
おぉ~、この動きがかわいいかも~!!
20071113220625.jpg
後は写すだけ。

もうワクワクして仕方が無い。
勢いは今にも外に飛び出して撮影したいくらい。
ただ、残念なことに、私の外付けフラッシュは、このホットシューと規格が違うので取り付け不可。
母が使っているミノルタのフラッシュも出してみたがこれも取り付け部分の規格が違う。
やっぱり年代的なものもあるかな。

ところで。
ミノルタのバッグからフラッシュをチェックしようと出した時に一緒に出てきたカメラ。
ポラロイドカメラもレアかもしれないけど…
20071113232155.jpg

こっちのマニュアルカメラ。
母、秘かにこれもかなりレアなカメラじゃない?
Rollei 35T
20071113232959.jpg
30年以上前に、父が母に買ってくれたカメラだと言うが。
何でもう使ってないのかと聞いたら「だって全部自分で設定しなくちゃならないから面倒なんだもん」
貸してくれといったら即OK。
ま、使ってないからいいって事ね。
これも取り説がないから扱い方を少し調べてみよう。
ざっと見た感じ、1974年くらいに発売されたらしいから、新しいもの好きな父から与えられたものなら、当時出たばかりに購入しているだろう。
私より2年若いくらいか(笑)

ちなみに。
こっちは私のキヤノンのフラッシュが取り付けられる。
なんだかなー…
これ、ASA1600まで対応らしいから、ちょうどフィルムあるしフラッシュ付けて今から出てみようか?
なんて衝動を誘う。
いや、出かけないけどね。
夜は物騒で怖いので。

明日これも持って出てみよう。
コンちゃん使えるんだから、どっちもどうにか使えるんでない?
甘いかしら(笑)
カメラ到着!
ムフ。

受け取りは玄関に出た母が。

黙っていたので外出の支度で部屋から出るまで届いたのを知らずにいた。

さて。

到着したカメラは。
RICOH"35"S
蓋の開け方から勉強せねば(笑)
楽しみ♪

春眠さんありがとうございますm(_ _)m



肉の保存食みたいなものらしい。
レバーや挽き肉を混ぜ、湯煎でオーブンに入れて蒸し焼きにしたもの。

だいたい一週間くらいは冷蔵庫保管して食べられるらしい。

興味本位で作ったけど、はたして旨いか不味いかは謎。

…部屋中レバーの匂いがする…

ま、これで当分鉄分不足にはならないな。
1日一切れくらいで、食べる時間帯さえ上手く操れば大丈夫だと思う。



ブリを買ってきた。

母がサンマ食べたい病だけど、夕飯後にスーパーに行くから品薄。

今日も目の前でサンマが先客の籠に入って完売するのを見てしまった。

…また後日。
今年はサンマの水揚げ大量でまだ続いてるしね。

次に行くときは豚肉も買っておかねば。


画像は最近の冷凍庫内。



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