何が辛いって

運動が辛い!
いかに筋肉量が少なく、いかにパワーが無いか。
もうひしひしと…

筋肉痛が抜けない。
これが辛い。
たしかに、筋肉痛になるという事は、正しい使い方ができている証拠ではある。
でも、なかなか回復しないのが辛い。

背中の筋肉のトレーニングがうまくできないと、肩が上がってきて頭寄りの首部分の僧帽筋が筋肉痛になってしまうようだ。
普段使っていない筋肉がなかなか活用できない時、その周囲にある動きやすい筋肉がフォローしようと働くのだそう。
だから、背中の筋肉を使う前に肩回りの筋肉が痛む。

まったく変な筋肉痛だ。

機械を使ったトレーニングは比較的どの部分のトレーニングなのか掴みやすいのだけど、ダンベルを使用したトレーニングは本当に目的の筋肉に作用させることができているのか意識しづらくて私には難しい。
ダンベル運動が課題だ…

さて、唯一の自重トレーニングの腹筋。
まだ筋肉の動かし方を把握できていない。
筋肉痛の部位からすると、きちんと作用はしている様子だけど、自分が弱すぎる。
滑らかに動ける様子も無ければ、数を数えながらの動きなのにその数がもう途中で分からなくなるほど重く感じてくる。
どうやら、相当な負荷だと感じているようだ。

ご飯のコントロールは簡単で苦痛ではないけど、運動は本当に辛いな。
でも、運動ができるようになるのが近道だから、どうにかしないとね。

地味に頑張ります…