自己肯定

珍しく本の話。

この本、きっかけはティーチングとコーチングの本を立ち読みした時に関連本として近くの棚にあった本。

「人」攻略本系があまり好きではない私は、こっちのタイプの本を読む方が己を人に振り回されなくて楽。

人と話す時や何かを伝えたい時、的確にすっと相手の心に届くにはどうすればいいのか。
そんな所が起点になって、指導のコツ本よりもこちらの方を選択した。

それはどうやら正解だったみたいで、一年くらい反復して思い出しては読むのを繰り返している。

ま、懐疑的に感じて不快感を持つ人もいるし、なるほど～と思う人もいる。
だからなにと言うのでも無いけど、陰気スパイラルに陥った時は読み返してみる。

それで何かが変わったとか、そんなのはもちろん無い。
気分の切り替えにはかなり効くとは思うけど。

生き苦しさ、息苦しさ、沸々危なかしい自分を感じる時に読み返している。

さて、読み返してまた新たな発見があるかな？