パイナップル

…を、簡単にくり抜く、という道具を見つけ、母と面白がって買った。
そろそろいい香りが漂ってきたので、早速使ってみることに。


触った感じもそろそろ軟らかい。



頭を落として（物騒な表現だ・笑）
くり抜く道具をセット。



じゅわん…っと汁が滲む。
美味しそうな甘い香りが漂う。



なぜかここでボーリング工事の掘削機を彷彿とさせられる私。
この果汁の滲み具合がそう思わせるのか？



下まで貫通したらしい。
果汁の洪水が起きた。
なんとなく勿体無い？



果肉を引き出したところ。
ん～、美味しそう。



穴が開いているのが見える（笑）
芯は引き抜いた果肉の筒の中に。



こんな感じできちんと芯が取られているのだ。
ちょっぴり感動～～。



こんな風になっていたのね。
と、推測に入れてみた。
昔の古い洗濯機を思い出した私。


果肉は冷蔵庫へ。
食べ過ぎると胃も荒れるし、何より今内臓の調子良くないみたいだから全部はまず食べないけど。
母が言うのだ。
「帰ってきて見たらもう無かったなんて嫌よ！」
確実に半分以上残してるから心配ないってば…
それにしてもいい香り。