我が家の金さん（笑）

こんな題名つけるとすっごい笑える。
今日からブログでは父のことを金さんって記そうか（笑）
この金さんって呼び方も凄いかと思うけど、タイムリーな某国の代表者を揶揄してるって事で。
ほほほほほ。

金さんは朝から母に再々電話をかけてきて、仕事場に出て来いと促し続ける。

えぇ、それはいいですよ。
従業員さんが複数退職してますから。
忙しいのも分かっています。

でもねーーーーーー！
金さん、あなたが言うのはお節介。
どうせ行っても結局はあなたのお小言聞かされるだけで、現実仕事する時間なんて与えられもしないのに（笑）

持ち場の人間が、ちょっとお願いって連絡してくるならともかく。
持ち場の人間は忙しいと言いつつも頼んでこないのよ。
それは意地とか、見栄とか、いろんな事が絡んでる。
このお相手は、私の養母（戸籍上の母、すなわち金さんの弟夫人）ね。
すなわち、このお二方においては、山よりも谷よりも海溝よりも深い深い溝があるのよ。
こういうのが分からないから金さん、デリカシーも無ければ思いやりも無い。
金さんがしている忙しいから手伝いに来いは、その亀裂をさらに深めかねない大きな大きなお節介なのだ。

金弟夫人にしてみれば、子を頂いた相手だし、下手にあしらう事も出来ない。
この仕事では大先輩だから、聞き分けよくしてなくちゃならない。
仕事を習えばやらなければならない。
引継ぎされれば真っ当せねばならない。
すなわち、どんなに忙しくても、自分でなんとかしなくちゃならないわけよ。
もちろん、手伝ってと、金弟夫人は言っても良いし、現実母も困る時は連絡してねとちゃんと言っている。
それに甘えるか甘えないか。
このあたりは、二人の関係であり、外野が言ってはいけないのだよ。

頼んでもない、頼まれてもいないのに。
勝手に手伝いに行けば。
母は金弟夫人を無能者で頼りないとしゃしゃり出るのと同じでは無いか。
言い換えれば、金さんは弟夫人をそのように見ている、って事でしょ。

母が手伝わないのは、ちゃんとできると見なしている。
もしそうは思っていなくても、弟夫人の立場を尊重しているって事にもなる。

こういう対人力関係のバランスを見計らう事が出来ないから、金さんはダメな人。
と、私は草葉の陰から呟くのだ。

私は金さんがいなくなるまでウチの手伝いはしない。
ココロに誓っている。
哀れな金さん。
でも金さんは出てこない母にこなかったら離婚だ！
なんて脅す。
だからどうしてそれが離婚に繋がるのかな（笑）
ワケワカンネー。

いつでもどこでも瀬戸際金さん（笑）
いつもどこかで怨まれて（笑）
それじゃみんな離れます。
あんた今度は弟夫婦を退職させる気かい？（笑）
そんな事しても私は戸籍もとに戻さないよー（笑）
これ以上私の戸籍謄本引っ掻き回すのは止めてねー（笑）
この歳じゃみっともなくて恥ずかしいから（笑）

どうでも良いけど下痢止まんない。何故だぁ。