通院日でした

本日は甲状腺＆胆石の通院日。

甲状腺の方は全てが正常値という状態ではないけれど総じて安定。
私の身体の中においては、許容範囲内の数値で安定と判断しても良さそう。

胆石の方も痛いときは痛いけど、この間の暴れるほど痛むことは減っているので良しとする。
薬で溶かそうというなら、もう少し飲む量を増やす必要があるのだそう。
効いている様子があるから、増やしてみても良いし、痛む回数がまた増えるようなら切除を考える時がくるね、との話。
ただ、もしもし切除するにしても、身体の負担を考えるともう少し痩せてからの方がいいよ、だって。
皮膚が吊れるのもままあるのはあるけど、それよりもやはり肥満者の手術はリスクがあるので避けたいのが本音だそう。
切るのを決断する場合は、施術してくれるチームの先生に説明を受けないとね、と担当医。
大きすぎもないけど、小さすぎも無い、程よい大きさらしい。直径2.3センチ（笑）
（発見される時の大きさとしては、これでも平均値サイズらしいよ）
担当医に、今までのダイエットで三か月で２０キロ以上のダイエットを繰り返していた時期からの痛みであった事を話すと、さすがにそれじゃあ胆石も出来て不思議じゃないね、と苦笑いされた（笑）

引き続き肝臓の数値はまだ悪い。
しかし三月のあの異様な辛さと比べれば数値にしてもはるかに回復傾向。
HIGH数値ではあるものの、桁も減っているし。
あともう少しだね～と。
肝脂肪傾向である証拠の数値がはじき出されているのだけど、数値が相当酷かったら肝硬変の傾向だ…
先生が言うには、この調子で引き続き摂生して過ごせば肝臓の機能は回復されるだろうとの事。

胆石と肝臓は数値上密接な関係があるそうで、どちらかが良くなればそれに伴って片方も良くなる事があるらしい。
と、いう事は肝臓がもう少し回復すれば胆石の症状も若干でも楽になるのかも。
そう思うとまた頑張って体調調整をしようと思うものだ。

最後に、退院後どのくらいダイエットしたかの問に現在の体重を答えると。
随分頑張ってるねぇ、って。
無理に落とさないで良いから、このペースを維持するつもりで根気良くと助言を。
これなら次の検査でまた数値が良くなってると思うよ、そう言ってもらえた。

今回もらった　薬は二か月分。
胆石の状態と肝臓の状態によってはこっちの薬は中止になるか、もしくは溶かしにかかって増えるかだね。

オヤツにケーキや菓子パンを食べるのをピタリとやめた話をしたら、無理しても辛いから、和菓子なら少し食べても大丈夫だよと先生。
んなもん、一度口に入れたら最後、ガバガバ食べそうでいやん。
好物は地球上から滅んだくらいのつもりでバッサリと潔く。
（↑これは姉にも同じ事を言ったような…笑）
この滅んだくらいのつもりって表現は先生も爆笑してくれた。

いやはや、この調子で地道に体調を整えますぞ。