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甘いお茶
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目覚めた時、鈍く痛む感じがあるが、苦しむ程ではない。
胃痙攣だったのかなぁ…。
胃酸過多だったのかなあ…。
消化不良だったのかなぁ。
怖くて固形物を口にできない。
水をグラスで三杯飲んでみて、胃痛独特の痛みを感じなかったので少し安心。
でも固形物は怖いから、良くないとは思ったが食事無しで薬を飲む。
はぁ、すっかり心身弱ってしまった…。
とりあえず落ち着こうと、小物の整理を。
脱衣所の棚に、作ったバスソルト類を格納しようとして。
手を滑らせた。
ガチャン。ガラス瓶が割れた。
……、以下略って気分。教訓、具合いの悪い時は色々気が回っても何もしない。
半分自分で処理をして、残りは母に託して部屋に逃げる。
病院に電話をし、主治医に繋いでもらう。
入院の日取りに変更は無し。
背中の痛みは整形やら外科の範囲の可能性もあるし、消化不良とかに仮定するなら、写真やらエコーも等出来るから月曜にまた診察をと話してくれた。
ふぅ、巷では大型連休で浮足立っていると言うのに。
この私の有様はなんだ。
なんてションボリしているのだが。
が。
が。
午後からのプールで、トレーナーを見て機嫌を直そうと思う。
↑結局現金な私。
ハハハハハハハハハ。
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痛みに耐えられず、病院に連絡をした。
ウチにある痛み止めを飲んでしのげるかどうか相談。
効果の保証はなさそうと判断。
母に運転を頼んで病院に連行してもらった。
運よく、今夜の当番医は女医さんで、優しく話しをしてくれ、かつ聞いてくれての診察になった。
助かったー。
入院やその他は夜が明けてから改めて担当医と電話で話しておいたらいいと助言ももらった。
で、結局。
痛みの原因は分からないものの…
超強烈強力痛み止め注射で処置をしてもらった。やや意識もうろう。
今のうちに寝ておこう。では!
原因は消化不良と推測。
14時頃からなぜか背中が痛んでいた。
背中が痛むのはよくあることで、普段からストレッチしたり部分的トレーニングをしているが。
急に痛むから、また天候の変化が急にくるのかと構えていた。
でも違うらしい。
まぁそれで大人しくすればいいのに。
買物に出かけた。
そしてなんとか帰宅。
夕飯後、急変は谷を滑る雪崩のように来た。
背中が痛い!
たぶん、内臓の痛みが表面に…
現在痛みのピークは過ぎたが、苦しんで暴れたのは4時間近く。
やっぱり、私、どっかおかしいんじゃないかなぁ。
別にえっちな意味のハァハァではないです(笑)

私はだいたい夕方にいちと仮眠を取って、24時過ぎくらいに就寝するというのが日頃のパターンです。
体力が無いせいで断続的に仮眠がないと耐えられないのです。

で、今日も仮眠していたら。
随分な夢を見まして。
最後は大暴れしましたねぇ。
それはそれは…。
最近はそんなにストレスらしいストレスなんて感じていないのだけど。
それでもストレスってあるのかな。

家族一同が現れる夢でして。
何階建てか分らないけど、新築の家でした。
両親、姉二人にその夫、甥も姪も現れるし、もちろん戸籍上の両親となる父の弟にあたる夫婦も現れました。
夢でなくても父はいつも仕事場に常駐しているので家族とは一緒に暮らしていないのだけど。
その父が何を思ったのかこの家にやってきて。
各自の部屋を回るのだけど、誰も相手にしないんですね。
夢ではもう深夜で、誰もがいい加減寝るぞって時間帯。
なのにそんな時間帯にみんなの部屋を回って構ってもらおうとする父なんだけど、誰も相手にしない。
終いには姉なんて家の中で逃げ惑う状態。
途中経過は省略するんですが。
結局拗ねた父は、各自の部屋から出して来た学校の卒業アルバムを一通り眺めると、一冊一冊ご丁寧に手で引きちぎりながら微笑んでいるのです。
誰も止める事ができなくてただ黙ってみているだけ。
私が何でそんな事するのよ!と叫んで取り上げると、薄笑いをして私を見るのです。
そして「お前らなんか居ないのと同じだ」とヘラヘラっと笑って言うのです。
あぁ、さすがに夢だけど薄気味悪い生気のない顔の父でした。
しばらくすると義母が私の部屋にやってきて「これコピーするように言われたのよね。*ちゃんのプリンターってコピーもできるよね」と差し出されたのは私モノでした。
モノは今は亡きある歌歌いのギターのスコアブックでした。それの中にある歌詞を全部コピーして欲しいという話だったのですが。
あんたがこの歌のどこに共感したり自己投影する部分があるんだ!と瞬時に思うんですね。無いこともなさそうだけど、これが気になるんなら、その前に私に何か言うべき事があるだろう!って感じに私は夢でありながらも思うのです。
最終的にそのスコアブックの歌詞の部分は義母が私の部屋でコピーして戻って行くのだけど。
今度は母が私の部屋に来て「*ちゃん!*ちゃん!あんたが大事にしてるあの本まで!」と悲壮な顔をして私のところに。
我が家には玄関に災害時に扉が開かなくなったら大変だからと鉄製の工具がおいてあるのだけど、それを私は手にとって、父を殴ることを決意して行くのです。
部屋に行くと、父がまたあの気持ちの悪い生気の無い薄笑いを浮かべてスコアブックを引きちぎっているのです。
ボコボコに殴ると、さすがに父も引きちぎるのを止めるのだけど、薄笑いと異様な笑い声だけは止まりません。
「痒い痒い、痛くも何とも無い」
と、笑う父の表情の気持ち悪い事、気持ち悪い事。
結局殴り続けている内に夢から目覚めたのですが。
起きた私は変な汗をかきながら、激しい動悸をさせていました。

やっぱり、潜在的にストレスがあるのかなぁ。
この夢の内容を母に話すと。
「明け方に見る夢は正夢になるって言うでしょ。夜に見た夢で良かったねぇ」
と、笑って言いました。
た、確かに。
入院の日取りが決定しました。
GW明けの8日にY島病院に行きます。
一応、予定では一週間。
たぶん、一週間。
検査結果次第では伸びることはあっても、短くなる事はなさそうです。

話では四人部屋らしい。
最近は大人数の部屋って無いのかな。
八人とかだったからやだなぁとか思ってたけど。

検査ばかりだから、部屋では寝るだけになるのかなぁ。
どんな検査になるのやら。
CTとMRI、睡眠時無呼吸症候群の検査の話は先に聞いてるけど。
他はどこに連れられていくかなぁ。

荷物の確認しとかなくちゃね。
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