もう御守袋とは言わせない(笑)

らぶりーちゃーみぃーなピンク色のレザーを買ってきました。
さくさくっと二時間ばかしかけて縫いました。
はい、これは手縫いです。でもなかなか、これなら良いでしょ?

まぁ…前回のでも誰もダメだししなかったけど、こっちみたら断然でしょう。






操作用の窓は切り込まないでいるのだけど、必要だと思えば後からでも切るし。

完成品を見た母にも、御守袋には見えなくなって良いとのコメントを…。
つくりは簡単なのに、見栄えのするレザーってすごいわぁ。
→自画自賛。

こんな感じで。

iPodの袋、縫ってみました。
縫ってる最中はなんとも思わず、ただの袋だなぁと。
しかし出来上がってボディの首に下げてみて思った。
なんかこれ…小学生が御守をぶら下げてる袋にも似た何かを感じるぞ…

再考の余地あり…

画像だけ

ほら、痛そうじゃん(^_^;

暇ではないけど…

キットの袋にプリントしてあったねずみ。
大きさとして可愛くない。
針山にと書いてあったけど、山の部分のサイズが気に入らぬ。
むしろもう30パーセントくらい小さくして、マスコットとして扱ったほうが良いかも。
縫うのは手縫いのため面倒だが。
中に入れたのは精製メリノ毛。
糸にもしてなければフェルトにもなってない、ヤツね。
針山にはいい毛を詰めてやらないと針が錆びるから。
さて、こいつがハリネズミになる日は来るか。

朝です

朝ですが夜のように眠いです。
眠っていて、夢の中で思いついた事がありまして。
目が醒めて玄関に行きました。
おもむろに、ビニール傘を持って部屋に帰りました。
で。
分解しまして。
傘のパターンを取りました。
はい、オルジナルな傘を作ろうかと。
何年か風雨にさらされて、程よくくたびれたビニール傘は解体も楽で。
さてさて。
デザインが決まっていないので。
二度寝して夢の中で考えますか（笑）

復活に向けてのオーミングアップ

たまにはこんなことでも。
オリジナルスリッパの作り方。


紙に足乗せ、形を取る。
デコボコは滑らかな曲線に修正しておく。
甲ベルトを付けたいポイントや、紐などをつけたい所に印をつけておく。
繋がるポイントを直線で結んでおく。
メジャーで甲の渡り幅を計る。
直線上で均等に割り振り、甲渡り幅の寸法を足す展開線を引く。


私はつま先側から展開を開始。


足首側の展開。
ギザギザガタガタの線をなだらかに修正する。
足首側のかぶりが多いと歩き難さを感じることも。
その場合は”くり”を入れて対処する。


底の完成パターン
地の目線は必ず入れておく。
甲ベルトや紐の取り付け位置も入れておくこと。


甲ベルトの地の目は横に。
布にもよるし好みでも良い。


フェルトでサンプル縫製。
しかも履いてみているし。
私のおみ足披露（笑）

縫い代は５ミリ。
内側に縫わず外に。
バイアスで外周の縫い代を包むのがきれいに見える方法と判断。
ゴム板やスポンジ板があれば使うのも良い。
ただその場合は、ミシンで縫えないからキリ等で穴を開けて手縫いするのが良い。
縫い代の始末はある意味デザインにも通ずるから、任意で好きに処理するのもまた楽しいと思う。