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甘いお茶
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元のフィルム室↓

とってもシンプルなパノラマ専用カメラのフィルム室。
これを見て改造欲がメラメラと沸いた数ヶ月前。

改造したフィルム室↓

コマの間の幅は1mmだけど、プリントしたらこんなにも幅があるんだよね。
これだけの差があるのは覚悟してたけど、改めてみるとやはりその幅に驚く。

で、プリントしたもの3点まとめてスナップ↓


これはこれでかなり面白いとは思う。
しかし、お披露目するところが無いのでここでひっそりと…(笑)
コマが小さすぎるのか、スキャナはまったく反応せず(笑)
いいよいいよ、これはこれで良いことにするから。
27枚撮りのかける3でざっと81枚?
四角いコマがゾロゾロと並ぶ様は面白かった。



で、結局3コマの内、やはり真ん中が一番気に入るのはサダメだろう(笑)

しかし、このままだとそのうち完全オリジナルのカメラ本体でも作ってしまいそうだ…
プラモデルスクエアカメラとかどっか遊びでだしてくれないかな(笑)
欲を言えばガラスレンズで(笑)
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やっと取り込んだよ。
ふう。

ピンホール言えどこれだけ写せたらかなり満足。
逆光を楽しめるのもピンホールならでは?

くま35の問題点は、フィルム送りにギザ歯が付いてないから、軸だけで巻き取ること。
これにギザ歯が付いてて確実にきちんと巻き取り出来たらプリントにもスキャナでの取り込みにも困らないんだけどな。

なので次のピンホール写真撮影はオトナの科学の付録のカメラで。
いやぁ、このオトナシリーズのカメラはもう絶版で再販も無いから諦めていたのだけど、探せばあるものでね。
埃かぶって本屋の片隅にあるのを見つけて買ってるのですわ。
なので次にピンホール使うときはそっちで。
ギザ歯ついてて送りが確実だから、今度はまともにプリントorスキャンできるのも多くなると思うんだな。

今月の半ばには宮島で紅葉を撮影に行くのも良さそうだし。
鹿に襲われぬよう気をつけねば。
なんて楽しみな秋の撮影である。

それにしても。
キヤノンのイオスキスのフィルム室にスクエア化で張り付けしてもちゃんと作動するのか不安で未だに改造してないのよね。
私にとっては高額カメラの部類だし…
でもこいつを改造したらもっと撮影の幅が広がるんだよねぇ…。
悩みどころ。
やってみろって?
だいたい私のプリントアウトの仕方は、データベース化が目的のようなプリント。
プリントしたものを見て喜ぶよりは、PCの中に入ったのを探し出す目安に印刷している。

もしかするとそれはとっても勿体無い事をしているのではと思うときも…
たまにある。

新しいデジカメに買い替えをしたときも、初めのうちはかなり激しく撮影に歩き回り、時と場合によってはわざわざ撮影を目的として旅行にまで行くが…。
結果としてそれはカメラの性能を体感するための自慰行為なのかも?
だいたいそういう時の写真は、可も無く不可もなくの写真が多く、思い出は何だったかな?とまで考えないと思い出せなかったり。

Holgaで写真を撮り始めてからは、考え過ぎの撮影や、性能確認のような撮影は減ったのだけど、プリントアウトして改めて眺めると…

ん~。
やはり結果としては自己満足?

まぁ、だいたい自分の仕事からして自己満足の塊のようなものなんだけど、最悪なことに日々私は開店休業中(笑)
もうこうなるとほんとに始末が悪いな…。
趣味が多いのも問題なのだろうか…ブツブツブツ…

とかどうとか考え始めると楽しくなくなるから止め。
経過楽しいんだからいいじゃん。






黒い余分をきれいに無くしても、スクエアって威力があるなぁ。
かっこええ~♪
スキャナで取り込みがうまく出来なった理由のひとつに、コマの位置があるのだと思う。
holgaにおいて、巻き取りは確実に行われているものの、35mmフィルム用のフィルム室の構造を思うと、コマ位置がいつも定位置じゃないのね。
スキャナはどうも一定の位置から取り込むように作られてるみたいだから、それに反すると認識してくれない様子で。
たしかに写真屋に持っていって同時プリントを頼んでも、Holgaにおいて言えばかなりプリント位置にむらがある。
フィルムを透かしてみながらプリントされたものを比べるとよーく分かるし。
チープな写り故に反応が悪いのも一因かと思うのだけど、なかなか納得のできる取り込みって難しいね。

Holgaのバルブ開放で、夜間撮影を極めようかと思っていたのだけど、かなり難しいかなぁ。
夜間撮影のコマの反応もかなり悪かったし…
まだ扱いに慣れていないのもあるんだろうけど。

あぁ、ピンホールカメラのスクエア、スキャナで取り込みできない不安があるから、これはプリント頼むしかないか…
パノラマのスクエア3連も不安だからプリントは写真屋だなぁ…
うーん…
うき~!
と、唸りながら格闘すること数時間。

説明書を眺めてもその通りしてるし…
手動にもしているし…

端っこから判別するって前に聞いたから、端っこに揃えてみて…
ん~!!!!!

電源切って接続ももう一度やり直し、しかもスキャナ内部の配線までも抜き差しをし、挙句部屋に引いてる電気配線のブレーカーの入り切りまでして再度立ち上げ。
9月上半期分(笑)
スクエアフォーマットのネガをスキャナで取り込もうと悪戦苦闘。

なぜだ!
なぜ反応しない!
6*6のフィルム対応の板がついてるのに、なんで35mmのフィルムでスクエアして取り込まないんだ!
んが~!
怒るぞう!

サ○ダで同時プリント代が惜しくて現像だけ頼んだけど、コマ割り判別不能だなんて言って巻きのままで返してくるし。
…まぁ、そんだけ露光とか良くなかったって事だろうけど…。

むぅ~。
そんなにスクエアが珍しいのか!
つかさ、カメラ雑誌を流し読みとか、しないのかしらね。
あぁ、こんなにスクエアに熱く燃える人間がここにいるのに!

スキャナもあてにならないし…。
どうするかな~。
思えばわざわざコイツをスクエアに改造しなくても。
シャランのサイトに行けばスクエアフォーマットのピンホール売ってんのよね。
元は同じだってのに(笑)
でも敢えてこれをスクエアにしたってのもいい事にしよ…。
それが楽しみなんだし。
で、もちろん三脚用のねじ穴なんてないし。
この間工作していた土台を取り付けてみた。
カメラを乗せて、後はゴムで止めるか紐で縛りつけて固定。
これで地面に置くのも躊躇わないわ♪




組み立ててノーマルに出来上がっているフィルム室の状態。
テープでいっぱい貼り付けて組み立てるようになってるので、マスクはこの上に貼り付けって事で。
剥がれないかと少し不安にもなったけど、テープの質感が違うものなら大丈夫だと思うことにした(強引)。


貼り付けた枠の中にもちろん板があった。
だからそれをそのまま書き写して、中に真四角を書いて切り取った。
マジックで黒塗りして、筆ペンでも塗りたくって。
乾いたら反りが出てしまった…
でもいいや、反ってる方がフィルムに当たるようにしよう♪


で、いつものようにメンディングテープで貼り付けて。
貼り付け位置の隙間から光が漏れないようにペンで塗りつぶして。
これもいい感じに撮影できるなら、紙以外の物で作ろうっと。

本当は、マスクも型で作るよりもこれは枠が大きいから(触りやすいから)、じかに枠の両脇にマスキングテープを貼り付けてスクエアにするのも考えたんだけど。
どっちがいいのか分からないんだなぁ。

…Holgaのバルブ開放で悩むより、こっちの方が楽に撮影できるってオチがありそうな…
早く試し撮りしたいけど、現像&プリントで母から苦言を聞きたくないしな。
ここはぐっと堪えて、楽しみとして。
今カメラに入れてるのから使わなくちゃ~~。


ピンホールカメラです。
クマの顔に惹かれて…ではなく、一番安価で確実に入手できる物でしたので。
楽しく組み立てました。

あ、もちろんスクエアマスクも作って装着してます。
言わずもがな!

でもフィルムの入ったカメラが順番待ちしているので使用は当分先です(笑)
楽しみだな~♪
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